車のコーティング3年をお願いしました。
高価なコーティングになるのですがなぜ行うかというと、
現在の乗っている車のスペック
カテゴリ:ミニバン(荷物がたくさん載せれるので、大家にとっては軽トラ替わり)
購入日 :7年落ち(新車で購入した)
走行距離:15万キロ
状況 :車検時には疲労した部品を積極的に交換しているので、どこも悪いところは無い。
外装が少し傷んでいる。
過去に補修履歴あり。(下取り価格は0円でしょう)
という状況です。
会社の人は10万キロで新車で乗り換えていますが、加藤党なら20万キロ以上は乗りたいところです。
新車でミニバンを買うと250万円はしますが、長く乗るならメンテナンス修理費を50万円払っても
良いという判断になります。
機械系は結構手を入れているのですが、外装は如何ともし難いところがあります。
勤務先が鉄粉と塗料が飛んでくる工場なので、外見は結構傷んでいましました。
見た目がボロになると、周りから可哀そうな目で見られるために、「全塗装」か「コーティング3年」
を検討しました。
全塗装 :約20万円~30万円
コーティング3年 :5万3千円(ガソリンスタンド見積もり)
車は5年後(25万キロ)に買い替えを想定すると、3年保証のコーティングをやってみることにしました。
その前にペンキと鉄粉取りを行うのですが、ガソリンスタンドの見積もりで下記と言われました。
ペンキ取り:3万円
ガラス掃除:1万円(フッ素コーティング含む)
合計 4万円
高いと感じたので、インターネットで調べると、「イエローハット」が同じサービスがありましたので
先に持っていきました。
結果から言うと下記でした。
ペンキ鉄粉取り :3千円
手洗い洗車 :2千円
合計 5千円
ガソリンスタンドの見積もりから言うと六分の一の価格でしたが、仕上がりは満足のいくものでした。
そしてその足で、ガソリンスタンドに3年コーティングをお願いに行きました。
3年コーティングがどこまで持つか、値段に見合う品質か試してみたいと思います。
おしまい。