今年所有した、明光義塾の株の優待券のクオカードが届きました。
この株式は子供の証券口座で、クオカード狙いで購入した株です。
クオカード
3口持っており、3人分のクオカードです。
クオカードについては説明不要ですが、コンビニなどでちょっとした
コーヒーやお菓子などで使っており大変重宝します。
長女とのある日の会話
小生が妻が楽しそうに優待株の話をするのですが、その影響もあり小学6年の
長女も優待に興味を持っています。
そんな長女も中学受験をする同級生がいる中で、環境に変化があります。
長女は受験をしませんでしたが、有名国公立などの受験をする子もいます。
またクラスの子の親で、有名塾の講師の職業をされている方もいらっしゃるそうです。
長女:クラスに塾に通う子がいる。
長女:しかしクラスのBさんは、Aさんのお父さんが○○○塾の講師だから、あそこの
塾だけには行きたくないと言っている。だからBさんは明光義塾に通っている。
小生:○○○塾講師のAさんのお父さんは、講師の仕事でお金を稼いでいる。
塾は生徒の授業料で経営が成立している。
Bさんは授業料を明光義塾に払い、経営が成り立つ。
お前は、明光義塾の株式を持っている。
そして我々はその利益配当でクオカードをもらい、クオカードを使ってコンビニ
のコーヒーを飲んでいる。
という社会講習をしました。
株主優待の状況(優待利回り)
所有株の状況は
所有株:300株
優待 :1500円/年
株価 :550円
配当金:2,000円/年
購入額:19.2万円
時価額:16.5万円
含み損: 2.7万円
優待利回り:0.9%/年
優待配当利回り:4.9%/年
優待利回りは、基準値の4%を上回っています。
株価については、昨年優待品の改悪を発表したことが大きく響いているようです。
しかし優待配当利回りが4%を超えていますので、株価を心配せずに
このままホールドしたいと思います。
まとめ
クオカードは頻繁に使うアイテムなので、この株式は貴重です。
また明光義塾の塾界の情報が有意義なので、子育てにも応用できます。
このまま保有し続けたいと思います。
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おしまい。