先週仕上げたアパートのキッチンのリメイクシートの効果についての発表です。
その前にキッチン扉の取り付けの様子です。
キッチン扉の取り付けの様子
今回も扉の取り付けは小学6年生の長女にお願いしました。
下の動画は長女の「デンドラ捌き」の様子です。
小学生とは思えない慣れた様子で、どんどん取り付けていきます。
まさに実戦力として申し分ありません。
また労働力の対価として、帰りにコンビニのコーヒーを贈呈しました。
(当然株主優待のクオカードから捻出しております。)
リメイクシートの貼付前と貼付後
張り付け前の写真です。
![](https://i0.wp.com/yutaiyaro.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20211128_133948.jpg?resize=680%2C510)
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暗いイメージがする写真です。
それを「キッチンシートの貼り付け」と「レンジフードの塗装」を行いました。
リメイク後の写真。
どうでしょうか。
結構いい感じだと思います。
このキッチンの写真はスーモで入居者が必ず見る写真で、印象が大事です。
またカップルの場合、入居権限者は女性なので、キッチンの高級感が
重要です。
今回からレンジフードは黒色に塗りましたが全体が引き締まった印象に
なりました。
黒色がアクセント色の効果が出ています。
蛇足ですが、小生は色彩検定2級を取得しています。
(ほとんど役に立ちませんが)
お勧めのリメイクシート
今回使ったお勧めのリメイクシートを記載しておきます。
いつも「ダイノックスシート」を使っていましたが、今回は「サンゲツ リアテックシート」
を使ってみました。
リアテックスシートのメリットはダイノックスシートと比較して値段が安いことです。
また実際に施工した妻の話によると、シートは少し硬いようですので、ドライヤー
などで柔らかくして使うのが良いようです。
かかった費用と手間時間
概算でのかかった費用です。
リメイクシート :5,000円
レンジフード塗料:1,500円(スプレー缶を2本使用)
合計 6,500円
時間
現場での作業 :1時間
家での作業 :3時間(妻が作業)
合計 4時間
6,000円=4時間×1,500円(時給換算)
*ただし家での作業の3時間は、隙間のながら作業なので負担が少ないです。
従い自分の時給を入れても 12,500円程度のコストです。
実質的にな部分では、家での作業負担を考えても、
1万円程度のコストと1時間程度の作業時間で完成
したことになります。
また新品のキッチンをプロに入れ替えをお願いすると、5万円から10万円すると
思われますので、コスパは高いと思います。
まとめ 自主管理でのリフォーム
やはりDIY作業による、アパート自主管理はアイデア次第で威力を発揮します。
効果とコスパを両立したリフォームが行えると感じています。
また本日違う部屋で退去がありましたので、再度同様の工事を行う必要があります。
全部で同時に3部屋空室が発生することになりました。
キッチンに関しては、この方法が一番だと感じているので、同じパターンで部屋を
作っていきたいと思います。
このブログの閲覧者は大家の方が多いと思いますので、ぜひおすすめです。
もし実践された方がおられましたら教えてください。
おしまい。
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おしまい。
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