本日は久しぶりに、次女の書いたブログの第三弾です。
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どうして人間は差別してしまうのか
差別とは、主に身内の人(家族、友達など)と自分の事を比べてしまうことです。
また「人の考え方」だと考えています。
それには２つの理由があると私は考えています。
まず一つ目は 「無意識のうちに差別している」 ということです。
差別をする場合、差別される人のことを良く知りもしないで行われます。
類は友を呼ぶと言うことわざ通り、差別する人の身内の人を見たりして
イメージを作り、そのイメージが外れた時や予想より下だった時に、
「ほかの人だったらちゃんとやってくれたのに」
と、他の人だったらできたのではないか、などの気持ちが差別に
つながってしまいます。
つまり、自分が相手に立てた仮説が外れた時、他の仮説を
立てればよかったと後悔してしまうのです。
これは、「百聞は一見に如かず」でも言えます。
私には姉と妹がいるけど、性格や得意なこと、好きなことなど全く
違うので十人十色です。
私は姉妹に比べられることは大嫌いです。
しかしこれは姉がすごいからこそ比べられるので、姉のことは誇りに
思っています。
おしまい。
