一部屋入居確定しました【賃貸需要回復の兆し】

一部屋入居が確定しました。

先日来、蔓防法解除に伴い地域の賃貸需要が回復の兆しが

ありましたが、小生の部屋にも入居が確定しました。

蔓延防止法と動き出した賃貸需要の動き。

どの部屋が決まったの

決まった部屋は、35㎡程度の大きさで、単身者にとっては少し大き目の

部屋で、築古で家賃の下がり切った状況の部屋で、入られた方は

サラリーマンの男性の方のようです。

部屋について普通に言ったら、

魅力も競争力も低い部屋です。

入居者にとっての良い点は、

・便利なロケーション

 結構近くにお店がありますが、結構静かです。

・家賃が安い

 レオパ〇スなんかより安くて広いです。

・結構きれいな内装

 築35年のアパートですが、小生がDIYでアップグレードしている

 ので、値段の割にはコスパが良いです。

つまり、築古であまり賃貸競争力のない部屋ですが、小生の努力で

競争力を上げている状況の部屋です。

そんな部屋を一般仲介でお願いしていた、地元の不動産チェーン店の

女性の若い担当者様に決めていただきました。

賃貸需要が動き出したタイミングで 打った対策

小生は賃貸需要が動いた時点でいくつか対策を打っていました。

一つ目の対策としては、部屋の掃除やワックスがけや、細かい修正

を行い最終確認を行いました。

これで大して印象が変わるわけではないのですが、内見時の

マイナスの印象が減ったのだと思います。

二つ目の対策

二つ目の対策としては、家賃条件を見直していました。

3月に入っており繁忙期が終わりかけていますので、

家賃を見直して1千円下げておきました。

このままズルズル繁忙期を終えてしまうよりは良いという判断です。

しかし元々、前回設定家賃より10%家賃を上げていたので、

結果的には2千円で高い家賃決まった形です。

三番目の対策

賃貸需要回復のタイミングではないのですが、仲介会社への

広告料を少し高めに設定していました。

小生とすれば、空室が続くよりは広告料を支払っても入居してもらった

方が良いのでこの作戦となります。

しかし小生はここの広告料の物価が良くわからなかっため、

「他の大家より少し高い広告料でお願いします」

という少し不思議な条件で仲介をお願いしていました。

具体的な広告料については仲介会社様から提示前なので、これから

どんな金額の申し入れがあるわかりません。

小生とすれば、

男に二言は無い

と言いたいので、どんな金額でもお支払いする気概でいます。

後日、何か月分の広告料請求があったかは、記載予定です。

他の空室状況はどうか

現在もう一部屋空室があります。

先日、その部屋の仲介会社様に電話をしたのですが、まだその地域の

賃貸需要は動き出していないようです。

特に法人が動いていない様子で、今年は少し遅い時期になりそうです。

マーケットが動かない状況では、どのように動いても無駄なので、

もうしばらく待つ必要があるようです。

スーモカウンターを見ても、その地域は反応が薄いので、

もうしばらく時間が必要なようです。

まとめ

やはり、賃貸需要に対しての適切な対策行動は大切だと感じています。

この辺りの感覚は、商売をする上では重要だと感じています。

最近メルカリやジモティーで不用品を売っていますが、それを通じて

商売感覚がわかるので、良い勉強になっていると感じています。

また株式投資でもこの感覚は身についていくのでお勧めです。

しかし入居が確定することは、大家にとって何よりうれしいものです。

もう一部屋の空室も入居確定させていきたいと思います。

おしまい。

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おしまい。


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