【問題】山林の売却要請がしつこい件

最近、小生所有の山林を買いたい方からのオファーがすごいです。

どのような方なのか

太陽光を設置する業者で、土地を購入し、計画を作り一般の投資家に

売却するタイプの業者で、その営業マンになります。

その方が連日小生の実家の母親宅に来ます。

どのように接触してくるのか

いろいろな方面から接触してきます。

・何度も実家に訪問がある

 多分5回程度は訪問があり、売ってくれとのことだそうです。

 近所の家にも訪問しているようです。

地域の方の主張は「建設予定の計画を見せて欲しい」とのことです。

どのような場所なのか

その土地は、伊豆半島の災害があった場所に酷似した谷で、

そこに太陽光を設置しようとしています。

太陽光の計画で聞いている概要は、

・谷に盛り土をする。

・尾根を切り開く

・業者は計画だけを行い、土地と太陽光設備は一般投資家に売却する。

・太陽光設備を設置する。

・設備のメンテナンスは業者が請け負う

ということで、スキームも土地の形状も伊豆の土砂崩れとほぼ同じです。

業者は運営後のリスクを取らずに、利益を上げることが見え見えです。

仮に建設するのであれば、

・十分な、土留めを行う。

・コンクリートで地盤整備をする

などが考えられますが、期待できません。

小生から連絡したことは、書面での計画書の提出を業者側に求めています。

小生の山の土地で何が起きているのか

以前購入を持ち掛けられた別の方から「竹を切らせて欲しい」との依頼が、

地方議員経由からありました。

小生は竹を切るだけならと了承しました。

しかし下記が起きました。

・ユンボを勝手に持ち込まれる。

誰も許可していないのですが、ユンボを持ち込まれ木の陰に隠すように

置かれていました。

・勝手に穴を掘られる。

 ユンボを持ち込まれ、普通自動車が入る程度の穴を掘られました。

目的はいまいち不明なのですが大きな穴が開いていました。

・イノシシ駆除の柵を持ち込まれる。

イノシシ駆除の折の設置なので、目くじらを立てる必要はあまりないの

ですが、その購入を持ち掛けた怪しい地方議員の方が勝手に許可したら

しいのです。

そして、その設置した報告は別の地方議員から小生の方に連絡がありました。

そしてイノシシの檻に、イノシシが罠にかかっていないか定期的に報告を

してほしいとのことでした。

勝手に罠を設置して、所有者に報告義務を課すらしいです。

上記を考えると、日本での常識ではないと感じます。

大した価値のある山林でもないのに、なんでこんなに行動を取るのか不明です。

まとめ

上記から考えると、あまり良い話ではないことが見え見えですが、

しかし価値のない土地でもあります。

みんなが納得する解決を探りたいと思います。

おしまい。

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おしまい。


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