重要課題である、独立への道のりを整理します。
ファイナンシャルプランナー2級合格者が、自身の資産状況などから
ファイヤーへの道のりを整理します。
現時点の立ち位置の整理
小生は現状兼業大家を行っていますが、独立は重要課題であり、そのステップを
進むことは重要事項です。
現状のサラリーマン以外の収入状況は、
不動産:実質サラリーマン1人分の収益
優待株式:サラリーマン1人分の利益
優待株式は、株式資産増加額や配当金、優待品を合計すると約4百万円/年程度。
その他(メルカリや電子書籍・ブログ等):お小遣い程度
ブログや電子書籍、メルカリ転売などの収入もありますが、年間数十万円程度
でお小遣い程度。
となっております。
上記を見ると、十分FIREが出来そうな収益だと思われると思いますが、
子供3人の教育費や、新たな投資資金を考えると、家族が養えるとは言い難い
状況で、まだ兼業を継続する必要があります。
一般的な独立FIREのライン
具体的に収入で困らない当たりの独立のラインを検討します。
FIREを達成した方の例(主に不動産関係の方です)
1. 収入少な目でFIREした方の例
少ない方の例では、10部屋~20部屋程度で独立された方もいます。
しかしこれらのケースは、
・それ以外の収入源を持っている。
例、ユーチューブ発信や、書籍販売、工務店自営業などです。
・自主的な意味ではなく、勤めていた会社の倒産や閉鎖などによる理由
これには有名な北国のK先生がそれにあたると思います。
2.最低ラインの収入でFIREした例
20部屋~30部屋程度で独立した方を結構見受けられます。
このラインが不動産事業での独立の最低ラインだと思います。
3. 一番多い例、不動産収入が40部屋以上
小生調べによる平均的な独立ラインは、40部屋以上が一番多いと感じています。
40部屋だと不動産収入では、2千万円弱、借入残高は少なめな方で、1億円程度
ではないでしょうか?
小生の現在の立ち位置は、不動産投資と株式投資を合算すると、2番と3番の
間あたりになります。
しかし次の事項を考えると、
まだ早い
というのが実感です。
長くなったので、次回に続く。
スタンドFMやってます。
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おしまい。
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