電子書籍出版金の入金と次巻の発売開始

過去の出版の印税の入金報告についてです。

電子書籍を1冊販売していますが、公開半年間後の売上金累計の入金額は、

なんと、

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1,145円でした。

まさに荒稼ぎ状態です。

おめでとう。自分。

上記を4回に分けて振り込まれています。

出版元の会社が、よくこんな金額の為によく振り込むな、振込手数料の方が高い
ことが気になります。

売上金の内訳

このうち、629円は友人が間違えて購入した分なので、実質外部売上はその半分です。

別件で友人から電話があった時に、書籍を読んで欲しいと依頼をしていました。

原稿元ファイルを送付していたので、お金を支払う必要はなかったのですが、間違えて
購入したようです。

その友人は金融機関勤めで成功して小金持ちなので、売上協力してくれたの
かもしれません。

電子書籍出版に関わった時数

だいたい100時間は時間を掛けたので、実質時給1円程度での結果でした。

これはビジネスといえるのでしょうか。

しかし何でも同じですが、初版の売上はとてもうれしいものでした。

書籍出版活動は何もしていないのでこのまま先細りになってしまいます。

次の電子書籍を出版準備 そして出版

このブログ記載時は最終確認中でしたが、先ほど二巻目を販売開始しました。

やはり土日を中心に100時間程度かけて書き上げました。

第二巻の売り上げ目標

二巻目の売り上げ目標は一巻目の10倍としたいです。

といっても1万円程度なので大したことありませんが。

つまり実際の外部売り上げは500円程度でしたが、この部分を10倍にまで増やしたいです。

初版発行時の販促の状況

初版発行時に無料キャンペーンというのを行っていました。

このおかげで12冊程度読まれておりましたが、売上販売額はほとんど0です。

イケハヤさんが過去に言われていたのが、電子書籍を販売した後はレビュー
などが付きやすいので、無料キャンペーンを行った方が良いとのことでした。

また出版に慣れているプロの方は販売から逆算して、下記を行うそうです。

1. SNSなどで事前に書籍の告知、宣伝をする。

2. 家族・知人に事前に配布し、読んでもらう。
レビューを付けてもらうように手配しておく。

3. よく売れる連休前の木曜日あたりに発売日設定
発売と同時にレビューを付けてもらう。

4. 電子書籍販売し、最初は無料キャンペーンをする

5.  販売数上位になり、アマゾンのトップによく売れている本に紹介される。

6.  紹介されるのでまた売れる。売れれば、レビューなどが付きもっと売れる。
という流れになるそうです。

今回も何も手配もしていません。

一旦出版を停止してやり直そうかと思いましたが、手遅れで出来ないそうです。

金曜日あたりに第一巻の無料サービスを行い、販促を行いたいです。

どうなることやら。

おしまい。


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