外灯から巣を外して近くに置いていたのですが、親鳥はエサをあげに来ません。
場所が変わるとどこにいるかわからないようです。
子供ツバメも開けた場所に出ると本能的に泣かずに静かになります。
外敵に襲われるのがわかっているのでしょう。
近くの木の枝に置いて帰ろうとしましたが、やめました。
捨てると死んでしまうと思うので、ツバメの子どもを育てようと思います。
巣立つまで20日だそうなので、耐えられない期間では無いと思っています。
アパートの為とはいえ、命を粗末にすることを考えると3週間という終わり
が見えている作業なので、その間なら頑張れます。
子供は大喜びだと思います。
家に帰って、ツバメの家を作りました。
段ボールに蓋を付けただけですが。
エサは適当にシーチキンをあげるとよく食べました。
当面の間はツバメの養育日記になりそうです。
続く。