今までの株主優待投資の系譜についてです。
前回株式投資額の達成のカウントダウンをお話ししましたが、それまでに至る
投資の経緯です。
優待株式投資に至るまでの系譜
株主優待投資を行うまでに下記の経緯ありました。
結婚当初の時代ですが、普通預金は0%に近づいており、銀行に預けに
行くガソリン代の方が金利より高い時代に移り変わっていました。
その中で良い投資先を必死に探していました。
その中で出会ったのが、
日本国債:利回り 1.0%
→当時、日本国債の長期利回りは良かった時代でした。
また個人が直接国債を購入することはとても奇抜な時期でもありました。
3年間で30万円の利息を受け取って喜んでいた記憶があります。
しかし、その後利回りは下がる一方で底を付くようになったので方向転換です。
学資保険時代: 利回り1.0%
→ 当時は学資保険の利回りが良く、かつ所得控除になっていました。
しかし、時代とともに利回りが悪くなり、見切りをつけて保険商品以外の
投資を探しました。
投資信託:利回り 2%
→ 仕事関係で金融機関から勧めでやっており、当時は投資信託は奇抜な
投資法でした。
結果的には、あまり勝てなかったのと、手数料が3%と高く、自分で自由に
銘柄を選べないのが嫌で止めました。
ブラジル国債:利回り 10%
→ 今も当時もブラジル国債は奇抜な投資法ですね。
当時は金利が良く、10%だと元金が下がるリスクを考えても、十分元が
取れると考えました。
且つブラジルとの租税条約で金利が非課税取引で最高の時期でした。
しかし、税制変更で非課税が終わり、保育園入園料に跳ね返るルールに変更に
なり解約となりました。
また当時不動産投資を始めた時期なので、不動産資金に変わりました。
インドネシア国債:利回り 5%
→ 当時はインドネシアの国債も奇抜でしたが、確実な投資法でした。
ルピアは安定し金利も良いので、学資資金として優秀だと今でも思います。
まあまあ勝てました。
ETF取引 :利回り20%
→ 当時は海外ETFを購入するためには、香港やアメリカのオンライン証券会社
の口座を自分で開設する必要がありました。
やっている人も少なく、とても結構奇抜な時期でした。
結構儲けることができましたが、不動産投資資金が必要となり、また時間的
制約もあり止めることにしました。
その後、学資資金の部分に関しては、株主優待投資に専任することになりました。
株式投資についての系譜
株式投資については、会社に入ってからすぐに行いました。
会社の先輩が株を購入しており、その話を聞いて次の日に株を買った
記憶があります。
最初は森永製菓の株が7万円程度でしたが、とても欲しくて買った
記憶があります。
5,000円ほど儲けて売却しました。
しかしその当時の先輩の言葉で、
ベネッセの株は株価が上がるだけでなくて、優待品で子供の通信教育
チャレンジも行えるのでとても助かった。
絶対売らない。
と言っていた言葉を思い出します。
その後10年間程度は細く長く株式投資を続けましたが、素人が適当に買って
いただけなので勝てない状況で続けていました。
しかし、結婚後に本気で投資について考えだし、図書館や義理兄から投資の本を
100冊程度借りて読み漁り、自然に現在の手法が身につきました。
株式投資について
現在の株主優待投資の利回りは
実質15%~20%程度です。
5年間で倍程度になっている感覚です。
しかし自己で設定しる目標利回りは、確実な5%/年としています。
子供口座での投資期間は約10年間程度で、下記の様な推移です。
途中資金投入などがあり、純粋な倍率ではありませんが、10年間で3倍以上
になっている感覚です。
まとめ
今年中には目標達成できるのではと期待しています。
Twitterやっています。
スタンドFMやってます。
https://stand.fm/channels/650acd5f0bc9d6e1d6f9fd36
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おしまい。
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