株を買おうと思いますと記載しましたが、続編です。
変更点は安倍政権です。
コロナウイルスは終息の方向性だと思っていたので、早く買わなければと
思っていたのですが、追加で様相が変わりそうなのが安倍政権です。
政権が倒れる可能性が出てきたのと、それに伴い選挙が早まる可能性を感じます。
今回の学校一斉休校は駄策もいいところです。
ちなみに子供3人を抱える妻は、今回同調した政治家には次の選挙では絶対
入れないと言っています。
内容は割愛しますが、政権維持能力が指摘され、政権の寿命がだいぶ短くなったと
感じます。
安倍政権はアベノミクスで、株が上がったことは間違いありません。
日銀が株を買ったのですから当然です。
これが今回のことでシナリオが変わり、政権が変われば、株価が下がるので、
前倒しで株価も下がると思います。
つまり来週初めに買おうと思っていましたが、一週間程度待とうと思います。
(これを書いたのは先週日曜日時点でした。)
修正シナリオは、
1 優待株式をある程度選んでおく。
優秀な会社で、優秀な配当金利回りと欲しい優待商品があること
(通常目安は4%以上ですが、今回は6%を目指す)
(配当優待利回りで、通常目安は4%以上ですが、今回は6%~8%を目指す)
しかし株価自体が三分の二まで下がっている会社で、優秀な会社はより積極的に行く。
2 安倍政権が批判を受けて、政権が不安定になる。
支持率が40%程度又はそれ以下に下がる。
また日銀総裁のコメントが重要でした。
さすが、総裁は緊急緩和を発表し、株価を引き上げました。
やはり、日銀総裁は政府と切り離した方が良さそうです。
2 飲食店などでコロナウイルスに感染する報道が出る。
売上に影響するので、株価は一機に下がる。
すでに銀行店舗や、一部施設で出ているようです。
・報道が過熱し、同じような報道が2度3度出た後に買う。
報道が過熱して、ある程度二面的な報道が出た頃に買う。
現状で言うと岩田教授の個性や人柄について報道されていますが、このようになった時に
買う。
つまり時期が早すぎると社会の人が判断ができないため、ある程度時間を置き、悪い評判が
出回って株価下落がマックスになった時に買います。
今回は機関投資家が相手なので、「会社で稟議書を書いている時間」や
「年寄りの社長が判断する時間」を考えて一週間程度になると思います。
金曜日または来週月曜日(3月6日)が底値かなと思っています。
(この記事を書いていたのは3/1日ごろでした。)
慎重に判断したいと思います。
終わり。