投資カテゴリに関しては、不動産と株をメインにしています。
株に関しては、主に自分で使えない資金(不動産に持っていけない資金)で
運用しています。
思うことは、仮に不動産ではなく株だけにずっとこれだけやっていると、
不動産と比較してどちらが有利だったかを考えます。
数回「不動産専業」か「株式専業」、「一点集中」を考えました。
途中分散投資を経て、現在の不動産メインに変わっていますが、どちらかに集中すれば、その方がもっと大きくなっていたのかなあと思います。
しかし、生活の豊かさを考えると両輪の方が自分にあっているという結論になっています。
現状の形は、不動産と株主優待に落ち着いています。
もうけを考えるなら、紙の資産より不動産の方があっています。
しかし、優待品や管理の手間などを考えると、株主優待が幸せ度が勝ります。
株式のデメリットを言うと
・なかなか金額が増えない。
借入レバレッジットではなく、自分の資金で行うので、複利効果が知れています。
(当初資金が1億円以上あれば別ですが。)
・パソコンと紙しかない
お金が増えている実感はあるが、リアリティが薄いです。
その面不動産はdiyなど面白みがあります。
・株価が下がっているときのストレスがある。
株なので、合計すると勝っていますが、個別にみると負けているのも結構あります。
それがストレスになります。
仮に株だけやっていると結構な資産額になっていると思います。
だいたい4年で倍の金額になる感覚です。
不動産の内部留保の方が少し多い結果ですが、それに負けない結果だったかもしれません。
しかし両方が自分には合っています。
小生の結論では、自分に合った投資方法を選ぶことが一番良いと思っています。
参考までに、過去に集中投資選択として撤退した投資カテゴリーは下記です。
「外国ETF投資」「外貨国債」「外貨有価証券」「国内普通株(優待無し)」
(全部プラスの結果でしたが現在は不動産に資金を持って行ってます。。)
上記についてはいつか記載します。
終わり。