株式を買いあさっている、続編です。
株式投資の話ですので、興味のない方は読み飛ばしてください。
背景のおさらい
ニュースで「日本株の暴落」のニュースが出ました。
株好きの方にとっては、千載一遇の季節がやってきました。
この時期は年に一回あるかどうかのチャンスなので、寝る間を惜しんで株式銘柄
を選定します。
購入した株式その1
ジャパンインベストメントアドバイザーと、コーア商事の株式を買いました。
コーア商事については、ジェネリック薬品を製造販売する会社で、
将来性は安定が見込まれています。
株式の状況は、
株価590円(1/28)
優待品はクオカード5,000円です。
(長期優待価格)
株式購入価格 :59,000円
3人分ので合計:177,000円
配当利回り :1.6%
優待利回りクオカード:3.3%
優待配当利回りを合計すると、
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優待配当利回り 4.9%
と、まあまあの利回りです。
しかし医薬品の会社であることを考えると、倒産確率は低いと思うので、
確実な利益が期待できます。
購入した株式その2と利回り
ジャパンインベストメントアドバイザーは、飛行機のリースを行っている会社で、
利益率が高いのですが、コロナで飛行機事業が青色吐息といった感じです。
小生はコロナは収まるというスタンスなので、ビビらず投資します。
株の状況は、
株価1,036円(1/28)
優待品は2種類あります。
1,クオカード5,000円
2,デジタル新聞電子版18,000円
配当利回り :3.2%
優待利回りクオカード:5.0%
優待利回り新聞電子版:18%*1
利回りを合計すると、
優待配当利回り 26.3%
と驚異の利回りです。
*1. 新聞は、日本証券新聞デジタル版購読券です。
あくまで日本証券新聞電子版を自分で使用することが前提ですが。
その株を子供名義で3人分買いました。
つまり以後発生する源泉税20%も掛からないということになります。
株式の安全性も考慮があります。
PBRは0.8であり、1を割っています。
株を知っている人ならわかると思いますが、この数値は清算価値が株価以上
ということです。
つまり倒産しても投資額が返金される状態のBSです。
(注意、BS上の計算であり、実際の倒産時の清算される金額ではありません)
どうしてこんなに高い利回りなのか【銘柄選定方法は?】
どのようにして銘柄選びをしているかの経緯と、利回りが高い理由については、
明日以降で気が向いたらお話しします。
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おしまい。