アパートの内見空室用として、コスパ最強のダイソーLEDの設置を行いました。
内見部屋には照明が必要です
部屋の内見を考えると、蛍光灯を設置しておくのが良いアイデアです。
これは部屋が暗いと、内見者の部屋の印象が悪くなるためです。
しかし、すべての部屋にLEDの照明を設置するのは不経済です。
そこでキッチンなどの主要な部屋だけにLEDや中古の蛍光灯を置いていました。
しかし中古の蛍光灯の在庫も無くなってきたので、今回からダイソーのLEDを
設置することにしました。
コスパ最強のダイソーのLED
ダイソーのLEDは1個200円~300円で、コスパが最強です。
小生のお勧めは明るめの60Wのタイプです。
ちなみに電球タイプのLEDを他社の物を買うと2倍以上はします。
それに電球ソケット(電球レセプト)を取り付けます。
パナソニック製の電設部品で、ホームセンターの電設部品コーナーで
売っており400円程度です。
従いLEDと合計で600円程度になります。
それを今回空室の居間に取り付けます。
取り付けの様子
この天井に取り付けます。
簡単に取り付けれました。
この裸電球のような姿を見ると寂しい感じはしますが、内見用の一時品なので
良しとします。
重要なのは内見の部屋の見た目になります。
取り付け前の部屋の写真です。
うす暗さを感じます。
LED取り付け後の部屋の写真です。
明るくなりました。
内見者への部屋の印象も格段に良くなりました。
まとめ
このLED電球照明については、照明自体の見た目が悪いデメリットは
ありますが、部屋のイメージアップが行えるというメリットがあります。
また非常にコスパが高く簡単なリフォームになります。
家賃が高い部屋にはこのタイプの照明はお勧めしませんが、家賃が低い
部屋部屋の一時品としてはお勧めできます。
(あくまでメインではない部屋が対象です)
コストを抑える他の作戦としては、入居確定後にLEDシーリング照明を取り
外す方法がありますが、実際には取り外し作業がめんどくさいので、それが
できる人だけが使える作戦です。
今後ダイソー照明の効果を観察します。
続く
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