最近株主通信に入っていた、株主アンケートをポストに投函している際に
なぜ株式投資と大家をやっているかについて考えました。
株式投資をやっている理由
株式優待投資をやっていて感じることは、
株主は優遇されている
ことです。
株主アンケートを記載してポストに投函するだけで、高い確率で
クオカード500円分をもらえます。
世の中にはいろいろなアンケート抽選がありますが、めったに当たら
ないし高い商品などもらえません。
しかし、アンケートに記載してポストに出すだけで、500円×2倍とか
簡単にもらえます。
会社としては、株主様に手間を取らせてアンケートをするのだから
報酬を払うのは当然という感覚があるのだと思います。
会社の組織の構図は、
一番偉い人:社長
構成する人:従業員
という形で仕事しています。
しかし、それより偉い人に株主がいます。
社長にはなれませんが、小生はたくさんの会社の株を所有しております。
株主である小生がアンケートを書くと500円をもらえます。
このような好待遇をしてくれるのは株主だからです。
何が言いたいかというと、株の世界は一歩目から有利にいるということです。
大家である理由は?
大家も同様に不動産を所有すると、店子からお家賃を頂けます。
実際には建物や土地を店子が利用しているだけですが、物件を所有しているという
理由だけでお家賃を頂けます。
両方の共通点
両方に共通するのが、
・投資額の数%程度の収入が増える
配当や優待は5%~10%
賃料はネットで5%~10%
・長く持てば持つほど収益が上がる。
・規模が大きくなればなるほど収益は増える。
・しかし手間はそれほど増えない
という感じでしょうか。
違いについては割愛します。
まとめ
言いたいことは、この二つは地味な収益構造ではありますが、
最初から有利な面が大きいのが理由です。
従い、じっくり努力していけば成果が出ると信じて続けています。
同じ努力をするなら、有利な世界で努力したいのでこの世界を選んだためです。
やはり、資産を増やすということは重要なことだと感じています。
今後とも自分が有利な世界で、成果が出る努力を積み重ねていきたいと思います。
おしまい。