オークション落札車が、整備工場に来ました。
使用中の車の状況
小生の自動車が限界に近づいており、かなり音がうるさい状況です。
最近は小生の車が走ると、30メートル先の老人が振り返るようになりました。
長女とドライブしていると、だいたいの人が振り返るので、楽しみながら走っています。
トランスミッションの故障なので、走行中に壊れても前に進めないだけなのでそこまで
困りません。
しかし音がストレスを感じており、限界を感じています。
どんな古いボロボロな車でもうらやましくてたまりません。
「あの車は音が鳴らないんだろうな」
と思いながら運転しています。
オークション落札車の状況
オークションで落札した車が整備工場まで届きました。
しかし見た目は結構ボロボロで、今の車の方が新しい感じです。
板金がかなり必要な状況です。
(写真撮っていませんでした。)
オークションの評点は、4(程度が良い)で購入しました。
5段階評価で、5が一番良い評価ですが、
「4でこの程度か」
という感じです。
小生の基準では下記だと思います。
5:一般の人が考える中古車
4:修理しないと恥ずかしくて乗れない
以下は、購入していないので不明ですが、
3:修理すれば乗れる、ギリギリレベル
2:修理しても、ボロボロ。それでも割り切れる人のための車
1:部品取り用の車
どんな傷なのか
10円玉でひっかいたような傷が、車の後ろ部分全体にあったり、ピストルで撃たれた
ような傷が数か所ありました。
車屋さんに言わせると、前のオーナーはいたずら被害に会い、傘でつつかれたとのことです。
ちなみに板金代金は20万円程度です。
現在小生が乗っている車は10年が経過していますが、見た目は現在使用している
車の方が良いです。
幸いエンジン系統は良いようで、整備はしっかりされていたようでした。
今回の教訓は、業者オークションは、「修理してから使用する」
のが前提ということです。
幸い板金箇所が多い関係で、車の約半分程度を塗装をするので、
綺麗になるのではないかと思います。
新しくなることを期待します。
おしまい。
参考記事