今年も大量の有価証券報告書と優待券がこの時期にやってきます。
無駄だと思う大量の決算通知書とその中に優待券が隠れています。
毎年の恒例行事
今の時期は3月決算の会社の決算が届きます。
内容は
・有価証券報告書
・議決権行使書
・配当金計算書
などの書類と、隠れて株主優待券が入っています。
書類の開封は妻が整理してくれています。
当家の場合、保有単元株だけでなく、優待クロスの株式や、端株所有の
書類が届きます。
正確に数えたことはありませんが、多分書類規模で500社程度あり、それが
一社につき年間4回送付してくるとすると、2,000通/年は郵便物が送付されて
いる計算になります。
機械的に捨てているのですが、数えてみるととんでもない数になります。
やはり有価証券報告書は「電子閲覧のみ」という選択肢が欲しいです。
保険の証券や、銀行の通帳などはすでにそれが選択できるようになっています。
それを選択するとインセンティブと隠れ優待として優待品を増加してもらえると
より良いと思います。
読者の方で、政治家や証券会社にお勤めの方がいらっしゃれば、ぜひ提案してください。
丸亀製麺へ
夕飯は家族で近所の丸亀製麺へ行きました。
丸亀製麺は、わざとお客さんに調理してるところを見えるようにしています。
美味しそうに見えます。
注文したのは、やまもりあさりうどんを頼みました。
アサリ好きにはたまらないうどんです。
極端に多いアサリが入っていますが、アサリ好きにはちょうど良く、これで
790円で大満足です。
支払いは当然トリドールの株主優待券を使用します。
株主優待の状況(優待利回り)
所有株の状況は
所有株:200株
優待 :7,000円/年
株価 :2,710円
配当金:3,000円/年
購入額:51.1万円
時価額:54.4万円
含み益: 3万3千円
優待利回り:2.2%/年
優待配当利回り:2.5%/年
優待利回りは、小生の基準値の4%を下回っていますが、元金自体は
含み益を得ています。
しかし丸亀製麺はおいしいので、しばらくホールドしたいと思います。
まとめ
コロナ騒動が完全に落ち着き、これからが飲食業界にとって実力を発揮する時と
なっています。
力のある店舗は売上を伸ばすと思いますし、この時期に売り上げを伸ばせない
店舗は将来性は無いと思います。
優待券使用を通じて、今後の投資銘柄を見定めたいと思います。
おしまい。
メタ
【株主優待】はなまるうどんで昼食 (おすすめ株主優待) 配当利回り0.4%優待利回り1.7%配当優待利回り2.9%。吉野家はなまるうどんは楽天ポイントもたまります。小生の中の飲食優待株のランキングでも、使いやすさが一番なのでお勧めです。