先日亡くなった友人の自宅を訪問し、PC外部ハードリスクの提供と
インターネットプロパイダーの変更接続を行いました。
何を提供?
奥さんはGoogleフォトを使用して家族の写真を保存しているそうですが、
容量がいっぱいになったそうで外部保存先を探されていました。
そこで小生が持っている余っていたUSBハードリスクを差し上げました。
また最近スマホのキャリアを替えたらしく、それに合わせてインターネット
プロパイダーを変更したため、その接続作業を行いました。
その日は偶然にも近所に行く便があり、それに合わせて作業を行いました。
旦那さんとは中学校、高校が同じ学校で、大学や社会人になっても親交が
ありましたが、一年前交通事故に遭い、帰らぬ人となりました。
その後、小生は残された奥さん含むご家族と親交があり、声が掛かると
できることは優先してやっています。
不動産などで毎日が忙しいのが本音なのですが、この活動をやることにより
自分に運勢が向いてくる
と信じて自分の時間を優先的に提供しています。
そんな接続作業をしている時に、金融機関から電話連絡がありました。
ぷるるるるる、、、
:優待野郎さんですか?
:そうですが。何かありましたか?
何の連絡だったのか
電話の要件は、先日申し込んでいた融資の条件の最終確認でした。
融資につけられた条件は、
建物と土地の各価格を確定してほしい
というものでした。
通常不動産売買の時は、購入総額を確定させますが、土地と建物の各価格は
特に交渉しません。
公庫がなぜ各価格を固定しようとした理由は、建物と土地では融資利率が
違うらしく、制度上で不都合があるようです。
そこで固定資産評価額から按分算出して、固定して契約書に記載してほしい
とのことでした。
不思議な条件ですが、大した話しではないので、すぐに仲介様に電話して
調整を行いました。
この連絡を行うと、融資がほぼ確実になりそうです。
物件の状況
当物件はすでに買い付けも通過しており、融資が確定すると物件を買える
ことになります。
初のRCと言うことになりそうです。
RCと言っても立派な物ではなく、2階建てのなんちゃってRCになります。
亡き友人の後押し?
PC作業中に電話がかかるとは、何かのご縁かもしれません。
やはり生きている自分に対して、亡き友人が力を貸してくれているのでしょうか。
やはり「生きてるだけで丸儲け」だと思いますので、亡き友人の分まで
不動産投資をやり抜きたいと思います。
このまま物件が買えることを祈ります。
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おしまい。
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