先日妻が国金の面接を受けました。
次期アパートの購入資金として、公庫での融資の面談です。
公庫の融資
公庫は制度融資になりますが、ソーシャルビジネス融資を考えており、申し込みを
していました。
しかし下記の理由で却下されました。
・不動産の場合、新築か全空でなければいけないらしい。
この制度では中古物件の場合誰もいない全空からでないと適用でき
ないそうです。
この制度が使えないと、他には使えそうな制度が無いので公庫の融資は
あきらめるしかありません。
しかし、銀行担当者側からの創業者融資が使えると言われました。
先日公庫に訪問した際に、この制度について説明があったのは、法人設立日
から7年までがこの融資の期限になり、訪問した日がちょうど7年目の当日で、
適用できないとのことでした。
しかし今回の話を詳しく聞くと、最初の融資の日から7年目なら大丈夫という
取り扱いだと聞かされました。
従い、今回の案件はぎりぎり創業者融資が使えるとのことでした。
また女性の創業なので、女性支援の特典も付くようです。
さてどうなるの?
ダメだと思っていた融資制度が使える道があるようです。
まだ審査前なので、これからいろいろ調整が必要なのですが、可能性は
まだ残っているようです。
今回の物件は国金がダメな場合、他の銀行は対応が難しいのであきらめること
になりそうです。
まとめ
少しでも可能性がある限り、それに向かってトライしたいと思います。
ダメでも失うものは無いので。
さてどうなることやら。
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おしまい。
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