明光ネットワークジャパンの優待のクオカードが到着しました。
これはコロナで株価が壊れる様に下がった日に、まとめて買った株の優待が届きました。
しかし残念なことに、後日この株は優待の改悪が発表され、優待額は半額になりました。
変更理由は
「今般の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う当社2020年8月期連結業績への影響は甚大であり、経営環境も急激に変化して」いるとのこと。
しかし3年以上保有した場合は、それでも4%程度は配当利回りがあるので、再度優待が
戻ることを期待して持ち続けたいと思います。
最近思うのが優待株は当初購入時に4%以上の利回りがあるなら、持ち続けた方が良いということです。
当初優待と配当目的で基準をクリアしていたらよっぽどのことが無い限り売らない方が良いです。
よっぽどな時とは(会社に魅力が無くなったとき)
・業績が回復する見込みが感じられないとき。
事業自体に問題がある時。
・優待が廃止されたとき。
などです。
そのような時は当初の目論見から変化があるので、あきらめて撤退する必要があります。
優待投資は、優待をどうやって最大活用するかを考えることが大切と感じています。
おしまい。