新築住宅の完成見学会に行きました。
なぜ参加したのか メリットとデメリットは
と言っても新しくできた住宅展示場で、妻が粗品が目当てで見に行きました。
最近の住宅展示場は、田んぼを2反(二区画程度)買い取り、そこにメーカーが集まり
建てていきます。
展示場として、しばらく使用した後に、そのまま建売として販売しています。
無駄が無いので上手な商売だと感じています。
どんなメーカーがあったのか
HPなどもしっかりしており、webで集客できる仕組みを作っています。
一社、良いなと見つけた業者は
・地元の業者
・二級建築士を持っている
設計は外注で100人のデザイナーがいるそうです。
(多分ランサーズを使うのだと思います。)
・50人程度のチームを持っている
→これが重要です。
・親父は大工で、下請けでアパートなどを建築していた。
息子の代で最近、展示形式での新築販売を始めた。
→親父の力が重要です。
息子も二級施行技師を持っていました。
また小生の下請けアパート建設をするより、一般顧客に住宅を販売した方が
将来性はあると思います。
・カタログなどを豪華にして見た目は大手と引けを取らない戦略
→良い着眼点です。小生が商売をするなら同じ戦略を取ります。
という感じでした。
また新築を初めて3年程度なのと、息子さんがされているので、やる気の
熱量が違います。
展示場の出店している自体で、小生の判断から漏れるのですが
このやる気を考えると考慮に入れようかと思います。
また妻が、アパート新築に対して前向きになってくれるのが最大のメリット
なので、展示場見学は続けたいと思います。
今回の収穫は、小生としては、このような住宅店事業を企画するのが一番
良いと感じました。
おしまい。