バッタの捕獲について。
ツバメのひなは、一日50匹はバッタをたべます。
捕獲ルートその1
子供の友達の旦那さんにバッタが湧いている場所を教えてもらいました。
それは小生の会社の裏側の公園です。
見られたら恥ずかしいのですが、昼休憩に一人で草むらに入り、バッタを数十匹捕まえてきています。
多分会社の人に見られており、「〇〇〇さん ついに頭が、、、」と悪い噂が流れている可能性が
高いです。
捕獲ルートその2
隣の家の庭と前の空き地
小生の家の場所は地方市内の街中なのですが、不思議なことに家の前は大きな草むらの空き地が
あります。
またその所有者が隣の家なのですが、そこにも大きな庭があります。
何も植えておらず、草が適度に生えており、バッタにとって最高の生殖地となっています。
そこへ、家族総出でバッタを取りに行っています。
妻を筆頭に、子供3人が人の家の庭に入ってバッタを取っていました。
さすがに迷惑していると思われますので、小生は行くのはやめました。
結構取れるようで、この場所で十分なエサが取れそうです。
(なぜかそこのおばあさんは、我々家族に対して寛大です。)
捕獲ルートその3
近所の5年生の友達が、公園で必死になって探してくれるようです。
今日は10匹持って来てくれました。
大きくなると、一日100匹は食べると思われるので恐ろしいです。
一匹のツバメを助けるために、総計1,000匹のバッタの命をささげています。
初めは一つの命を守るためにつばめを助けましたが、結果的には、その100倍以上の昆虫などの
命をささげています。
何をしているのか分からなくなってきました。
続く。