確定申告の整理のため、配当金所得を整理しました。
結果は 17万8千円/年でした。
節税対策を考えない人であれば、上記配当金から20%の源泉税が引かれます。
税額では約3.6万円相当ですが、「NISA」「子供口座」などの関係で、
節税ができていまして、実質は5千円程度の納税に収まりました。
これを見るとNISA税制がいかに有利かわかります。
NISAに関しては使わない手は無いので、これがフルに使える程度の株式資産は
常時保有したいと思います。
具体的な税制と、良い保有金額のバランスについては、後日記載します。
過去には「ブラジル国債」「インドネシア国債」「ETF」「子供の保険」など
いろいろな証券を持っていました。
なので、利息金額本音は「減ったな」というのが実感です。
有価証券の場合、利率は低いのですが、債権額が安定しているという
メリットがありました。
しかし、為替などで変動してしまい、気が滅入り、また、アパート資金への
移動もあり、現在は国内株式だけとなりました。
また子供の確定申告作業が終了しました。
提出時にいつも迷うのが、税務署の郵送料金が220円かかります。
税務署までは車で10分なのですが、消費時間が優先か、郵送料金が優先か
迷い出しそびれています。
小生分確定申告が終わっていないので、まとめて出そうかとも考えています。
小生の性格ですが、しょうもないところで踏ん切りがつかない時があります。
結局小学校の用事で外出する機会があったので、ついでに税務署のポストに
入れてきました。
これで子ども3人分の申告は終わりましたので、これから小生分の作業に入ります。
終わり。