先日ハニーズで優待券利用しました。
今回は
家族でかっぱ寿司で優待券で食事の後、長女の服を見にハニーズに行きました。
長女はそろそろハニーズの服を着るような年頃になってきました。
店舗の色彩デザイン
服屋さんの店舗の色彩デザインは重要です。
ハニーズの色彩センスはいつ見ても良いと思います。
壁に付けたロゴの感じも良いです。
店内は全体的に落ち着かせた雰囲気を意識した色彩にしており、
ハニーズの名前が目立っていません。
色彩を壁紙の白系と、木色系の2色でまとめており落ち着いています。
室内の雰囲気を落ち着かせるために、暗い色でまとめています。
たぶんハニーズあたりが色彩のセンスではトップレベルだと思っています。
服飾の商品の見せ方
店内では、服を方が見えるように配置し、色循環を2通り回るようにさせて、
品数が多いように見せています。
下の写真では、一つの商品掛けに深緑色のシャツが2回出てきます。
(深緑のシャツに注目)
下の写真では、白色のシャツが3回出てきます。
このようにディスプレイすることにより、品数が多いように見えます。
ハニーズは顧客が若い人向けなので、手間がかかっても、色彩の配置を重視しています。
若い人は目が良いので、雰囲気につられて買い物をするようです。
ユニ〇ロはこんなことしていませんが、陳列の手間がかかるのを意識しているのでしょう。
おじさんに目が悪いので良さが実感できていませんが。
株主優待の状況(優待利回り)
株主優待的には 15,000円/年のハニーズの商品券がもらえます。
しかし我が家の子供の服の需要を考えると待ったなしの状態で、さらなる買い増しが
必要な状況です。
株の状況は
所有株:300株
優待 :9,000円/年
配当金:13,000円/年
時価額:48万円
優待利回り:1.8%/年
優待配当利回り:4.6%/年
この株価は最近絶好調で上がっています。
コロナ明けで女性が洋服を買い始めているようです。
まとめ
次女は結局ハニーズで買い物はしませんでした。
なかなかハニーズの優待券は消費できませんが、女の子が3人いるので
これからは全消費がすぐできる時がすぐにやってくると思いますので、
売却せずにホールドです。
おしまい