大阪で泊まった民泊

大阪で泊まった民泊について考察します。

昔、共同宿泊所だった建物を改造したと思います。

感想を言うと
・立地が良い
大阪中心部に近い(淀川区)
少し道が狭かったが

・値段が良い
1万2千円/一泊(家族5人)

・設備が完璧
安い設備を入れているのがわかりますが、きれいですべて完璧に整備しています。
良い大工のようです。(若い大工?)
イケアで買ったような間接照明もあり、オーナー様の手腕に感嘆しました。

しかし大きな問題点がありました。

それは建物が大きく傾いている点です。

一日だけ宿泊するのであれば、問題無いのですが、大家の視点で見ていましたら、
どうしても受け入れられません。

また建物自体がとても古く、外壁がボロでした。
それから印象が悪くなりました。

この民泊の評価はとても高く、オーナーさんはとても頑張っているのはわかりました。

今回の部屋は民泊としては良いのですが、これから買うアパートとしての意見ですが、
下記のようなアパートは敬遠したいと思います。

・建物が傾いている

・外見が古すぎる印象、周りの家や近隣の雰囲気が悪い
内部は改造できるが、近所は変えれない。外壁などは大きな金がかかる。

・あまり建築費がかかっていない建物
明らかな安物の建物という意味です。

・築年数が50年を超えるアパート
(戸建なら問題ないのですが。)

良い勉強になりました。

おしまい。


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