換気扇のベアリング交換修理を試みましたが、結局挫折しました。
なぜベアリングを交換するのか
理由は簡単で、交換できれば新規購入費用を節約できるからです。
新品の換気扇の価格を見ると、下記のように8千円程度します。
ベアリングを交換できると、数百円で再び使用ができると思われます。
トイレの換気扇は、動きさえすれば問題が無い機械です。
下記が今回の修理対象の換気扇です。
分解しました。
問題のモーターの軸とベアリング部分を取り出しました。
ここまでは簡単に作業ができたのですが、問題はベアリングの交換です。
取り外しには特殊な工具が必要なのですが、持っておりません。
また換気扇自体が30年を経過しており、とても古く、直すのがどうかと
考えました。
結局ベアリングにグリスをたっぷりつけて元に戻しました。
結果的には、異音はだいぶ収まり、静かになりました。
まとめ
今回は結局難しくて挫折しました。
もう少し新しければベアリングを交換していたかもしれません。
今回改めて思うのが、
「どこまで新品買い替えで、どこまで修理すべきなのか」
という命題です。
DIYでこの判断が重要だと思います。
自分の時間と効果(コスパ)を考えながら判断していきたいと思います。
おしまい。
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おしまい。
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