このままロシアが軍事侵攻するとどうなるのか。
今回は投資とは関係なく、単純にウクライナの軍事侵攻に反対する論文です。
今後どうなるのか
普通に考えると、ロシアはウクライナとの戦争に勝ちます。
ロシアは軍事力で圧倒的に有利で、誰もウクライナを
助けない限り、勝ち目はないでしょう。
今のロシアを止めることはできません。
なぜロシアが増長したか
ロシアがクリミア半島を制圧した時に世界中が、
「まあ、それほどのことではない」
という感じがしたからだと思います。
小生もクリミア半島の人々は、ロシアに併合されることを望んでいた
と、報道から感じました。
だから世界はロシアに対して今回のような経済制裁などをしなかったのですが、
それが悪かったと思います。
それに味を占めたロシアが今回の行動を取ったと思います。
多分ロシアのプーチ〇が考えたことは、
・前回よりはひどい制裁があるかもしれないが、数年たてば世界は
忘れてくれるだろう。
・それより、ウクライナの土地が欲しい
・これによりロシアは数百年は安泰だ
と考えたに違いありません。
そんな考えにより、数万人が死んだなんて、まともな考えではありません。
どうすべきか
世界中の人が軍事侵攻は悪いことだと明示して、できることを行い
軍事侵攻に圧力をかけるべきです。
例えば、ロシア製品の不買運動などを行うべきです。
日本人は現在サハリン１のガソリンや電力を使い続けています。
日本の商社は、一刻も早く解約してもらいたいです。
１日、数時間程度電気が使えなくなっても、ウクライナの人のために
なるなら何の問題もありません。
ウクライナに行って戦争するより、数万倍、楽です。
もしその商社が、サハリン１から撤退すると、その商社の株価は影響を
受けると思います。
しかし、ウクライナ侵攻を反対する人がいれば、株価は反対の
動きをすると思います。
小生も買い支えてあげます。
今回のウクライナの状況の動画を見ていると、経済効果と反対の行動を
取ることは何のためらいもありません。
ゼレンスキー大統領について
大変残念ながら、ゼレンスキー大統領には死亡フラグが立っています。
近日中に捕らえられ、裁判にかけられ、命は無いでしょう。
それどころか、奥さんや家族の命さえ危ぶまれます。
それに彼はすでにそのことに気が付いていると思います。
でも彼にお願いしたいのは、
「武力行使は悪いこと」
を少しでも多く世界中の人にSNSを使って伝えて欲しい。
SNSの技術で世界中の人が彼を見ることができており、大きな同調を
受けていると思います。
今のロシアとプーチ〇を止めることができるのは、ロシア国民の
意思しかないと思います。
ロシア国民が同調すれば
ロシアの国民が同調するには、SNSなどの自由アプリなどを製作して
情報共有を始めれば、現状の報道を受け入れ状況は変わると思います。
ロシアの警官が仕事をサポタージュし、兵隊も戦場をボイコットする。
そして、プーチ〇の近隣の住民が、電力や水道を止めて、プーチ〇に電気を
使わせないようにする。
人間は、電話やインターネット、水道が使えなければ、無力な
人間になり下がります。
だって、部下に電話などで指示できず、食事にも困る大統領は無力です。
そして側近の人が言うことを聞かないで反逆すれば、自動的に戦争は
終わります。
SNSの影響力のすごさ
仮に、ゼレンスキー大統領がSNSをやっていなければ、この惨状は世界
にこれほど伝わっていなかったと思います。
改めて最新の技術のすごさを感じさせられます。
小生も何かしら情報発信をしていることは大切なことだと感じました。
またこれから〇国は タイワ〇ン に対して同じ軍事行動を取ると思います。
彼の行動でそれを少しでも食い止める結果につながると思います。
彼の勇敢な行動には頭が下がります。
小生も軍事侵攻に反対できる行動があれば、少しでも行いたいと考えています。
ロシアの軍事侵攻が一刻も早く終わることを祈っています。
おしまい。
おしまい。
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