空室の古びた窓枠の塗装を行いました。
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どのような状態だったのか
塗装前の状態です。
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まるで日焼けしたようになっており、黒ずんでおります。
アップで見ると木部が黒ずんでおり、日光で焦げたようになっています。
また木がやせているようで、汚い感じになっています。
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アップで見るとよりわかります。
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作業開始
最初に全体的に木部をサンダーで削ります。
ペーパー掛けという作業です。
削るのは、マキタのオービタルサンダーを使います。
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このマシンに出会う前は、手で削っていましたが、この機械を使うと
労力は三分の一程度に下がります。
築古賃貸のDIYをするなら、このオービタルサンダーを買うことをお勧めします。
またマキタのオービタルサンダーは削りカスを高い確率で吸い取ってくれるの
で、ごみを撒き散らかす心配が少ないです。
安価なオービタルサンダーは、カスの吸引力に問題があるようでマキタがお勧めです。
これがペーパー削り途中の写真です。
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結構削りました。
削りの最終形の写真は撮り忘れたのですが、ほぼつるつるの状態になりました。
塗装開始
今回使う塗料は、「木材用アクリル水性ニス」を塗ることにしました。
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ニスの塗料については、アパートのDIYでは初めて使う材料です。
過去に自宅のキッチン机の塗装を行ったことがあります。
一回目の塗装の写真です。
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写真では塗料の効果が分かりませんが、4時間のアイドルタイムの後、
2度塗りを行って帰りました。
注意すること
ニスは二度塗りの前にやすりを掛ける必要があります。
表面的に薄く削ってやります。
表面を平らにしてから二度塗りを行います。
ニスの印象は?メリットとデメリット)
今回初めてニスで窓枠を塗装しました。
現在試行錯誤中でまだメリットなどがわかりませんので、今回の結果を見て
次はどうするか考えたいです。
現時点では、今回使ったアクリルニスよりウレタンニスの方が性能が
良いようですので、乗り換えたい気持ちもあります。
ホームセンターではなかなか気に入ったニスが手に入りませんので、
次回から、建デポか、インターネットで購入したいと思います。
また素材リメイクシート張りなども試したいです
まとめ
塗装は施工が簡単で、比較的金額もかからない、コスパの高いリフォームだと思います。
しかし削りなど時間がかかりますので、一番手間とコストががかからない方法を
編み出したいと思います。
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おしまい。
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