今年戦争前に所有した、トリドールの株の優待券が届きました。
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この株を所有した経緯は下記です。
ロシアは戦争しないと考えていましたが、小生の予想は外れ大変な状況に
なりまたが。
今回そのトリドールの株の優待券が届きました。
届いた優待券
2口分の優待券が届いたので、合計で6千円分です。
![](https://i0.wp.com/yutaiyaro.com/wp-content/uploads/2022/06/s-IMG_20220618_081034.jpg?resize=680%2C510)
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それが年二回届きます。
トリドールとはどんなお店なのか
トリドールホールディングスは、「丸亀製麺」や「コナーズコーヒー」を運営する会社です。
当初は焼き鳥店「とりどーる」を展開していましたが、現在は同社店舗の約9割が丸亀製麺
となっています。
町では結構丸亀製麺を見かけ、全国に1,000店舗程度があるそうです。
株主優待では、「丸亀製麺」のほか下記の店舗で利用可能だそうです。
優待券の利用可能店舗
丸亀製麺、トリドールジャパン、Fast Beauty、アクティブソース、ZUNDが
運営する国内店舗およびSONOKO CAFE
主なブランド
丸亀製麺、コナズ珈琲、とりどーる、天ぷら定食 まきの、肉のヤマキ商店、豚屋とん一 等々
トリドールの会社について
IRの会社通信を読みましたが、内容を読んで感じたのは、
この会社はこれから業績を必ず伸ばす
と感じました。
以前から外見的にそう感じていましたが、株式通信を読んでそれを強く感じました。
その株式通信です。
![](https://i0.wp.com/yutaiyaro.com/wp-content/uploads/2022/06/s-IMG_20220618_081139.jpg?resize=680%2C510)
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小生は飲食業種は数十社の単元株を持っていますが、この会社の経営状況が一番良い
と感じています。
詳しくは記載できませんが、
「経営陣が企業の発展についての可能性が高い、他の会社よりそれが高い」
と感じました。
(感覚的な部分の説明だけで申し訳ません)
従いしばらくホールドします。
株主優待の状況(優待利回り)
所有株の状況は
所有株:200株
優待 :12,000円/年
株価 :2,290円
配当金:8,000円/年
購入額:51万円
時価額:45万円
含み損: 6万円
優待利回り:2.74%/年
優待配当利回り:3.2%/年
なんと含み損の状態です。
購入時は株価が極端に下がった時期ですし、現在コロナが落ち着いていますが、
この結果となっています。
また小生の投資規律として、優待投資利回りが4%を下回っているのに
購入した株です。
しかしこの株にはなぜだが将来性を感じていますので、不安を感じません。
この感覚が吉と出るか凶と出るかは後日レポートします。
まとめ
丸亀製麺とコナーズコーヒーは、家から自転車で行ける距離にあるので使用には
困らないと思います。
今回が初回の到着ですが、初めての株式はうれしいものです。
株主優待は良い制度ですね。
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おしまい。