この夏もお世話になっているガス会社様からお中元を頂きました。
このガス会社様は宅配業者に頼まず、担当者が手渡しで家まで持ってきた頂けます。
しかし家には大人はおらず、子供が受け取りました。
何を頂いたのか
今年も、きくらげキノコ類や炊き込みご飯の素などを頂きました。
この会社はキノコ系の会社とつながりが強いのか、社長が無類の
キノコ好きなのかわかりませんが、キノコ類が半年に一度届きます。
一度社長にお会いしたいものです。
もう一つはハンドタオルです。
タオルは絶対使うものなので役に立ちます。
生活でタオルを使い古し、その後はペンキ塗装などの雑巾にもなります。
企業名が入っているタオルは持っていても、「企業でもらったタオルだ」と
思われ、節約家の印象を与えることができるので、良いアイテムだと思っています。
儀礼は無駄な行為?
毎年思うことですが、お歳暮お中元は、最近は廃止の流れになっています。
特に大企業ではほとんど廃止になっています。
送る方の人件費も無駄ですし、もらった方も社内で社員同士が誰がもらうか
問題になります。
それだけでなく、社内では企業間賄賂として思われ、悪いイメージすらあります。
中小企業になれば、継続している会社もありますが、最近見た会社では、
商品を持っている地元企業で、昨年までしっかりお歳暮を継続している
会社がありました。
しかし、コスト削減という名のもと、今年から廃止にしていました。
本当にお歳暮は企業にとって不要なのか。
小生の考えとしては、
相手を選んで継続した方が良い。
と思っています。
今回お歳暮を頂きましたが、うれしい気持ちになります。
社員が何人もいる会社に対しては無駄(悪)だと思いますが、従業員10人以下の会社や
個人事業主にはむしろ積極的に送った方が良いと思います。
最近はこのようなお歳暮を行う文化がなくなったって生きていますが、逆に人の
やっていないことを行い、関係性を築くべきです。
小生は1年間で何個贈り物を受け取っているのか
どの程度人から小生の家に贈り物をもらっているかを再度集計しました。
単純にアパートの業者様からの頂き物だけでなく、株主優待やそのクロス
カタログギフト、親類関係やふるさと納税をも含めて計算してみました。
管理会社様 :年2個(1社から)
ガス会社様 :年2個(1社から)
株主優待 :年12個(12株程度所有)
株主優待クロス :年50個
親戚から :年5個(ふるさと納税)
自分のふるさと納税:年5個
合計すると 年75回
改めて考えると、一週間に1個は箱モノギフトが我が家に届いている
計算になります。
本当にありがたいことです。
しかし、最近は消費できなくなっているので、優待クロスで取得した
物は、早い段階で売却することを心がけています。
(お歳暮や親類から頂いたものはすべて自家消費していますのであしからず)
まとめ
小生もお歳暮戦略として、何か関係性が構築できればと考えています。
今年こそ誰かに送ろうと思います。
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おしまい。