メルカリ訓練所と亡くなった友人からのロマンティックな贈り物#1

今日は、少し不思議な経験をしました。長くなるので2篇に分けます。

昨年末に亡くなった別の友人の遺品整理をするため、メルカリ売却を

行ってきました。

亡くなった友人

昨年末にその友人は突然の交通事故で亡くなりました。

詳しい様子は書きませんがとてもショックで、葬式には同窓生などが集まり、

10年間分の涙を流しました。

先日のゴールデンウィークに線香をあげるために、同級生が集まり今回の活動に

発展しました。

メルカリ作業に際して

遺品整理にメルカリ売却することについては、大したお金にもならないのに

時間を使うのがどうかと思いましたが、亡くなった友人案件なので手伝うことに

しました。

それよりその亡くなった友人の後処理がどうなったのが気がかりで、

事故の相手の会社に損害賠償請求をすべき

という思いがあります。

しかし奥さんにはそのような過激な話は軽々しく言い出せません。

小生は過去のアパート管理の経験で、ある企業と戦った経験があります。

小生側が被害を受けたのですが、最後は納得の行く決着となったことを

思い出します。

今回の友人の件では、残されたご家族のことを思うと、数百万円であっても

増額請求をしなければいけないと考えているのが本音で、小生は徹底的に

戦うべきだと考えています。

(ウクライナ軍レベルのモチベーションを持ち合わせています)

しかしその思いは置いておいて、残された奥さんや子どもたちに少しでも

お役に立つことにしました。

地元の同級生のメルカリの経験者

地元の中学校時代の友人約15人にメルカリができる人を聞いたのですが、

驚いたことに、メルカリの経験者は小生意外に誰もいませんでした。

(小生の年齢は40代中盤です)

中には、インターネット取引自体に疎いという人までいました。

小生としては、「メルカリ・ジモティ取引もやっていないの?」と驚きを

感じました。

やはり、アパート管理や優待投資をしていると日常作業の活動でも、

普通の生活をしていると、なかなか経験されることのない活動なんだと

感じました。

何をメルカリで売るのか

今回の遺品整理の対象は、アニメキャラクターのフィギュアになります。

下記はそのイメージ図です。

友人の遺産整理のフィギュアは上記の写真の約10倍程度はあります。

正確な数値はとても算出できませんが、1,000体以上はあると思われます。

そしてざっくりメルカリで販売価格を見てみると、人気のフィギュアの

取引価格はなんと、

一体2万円

で取引されていました。

実際の市場感覚は、1%程度の超レア商品と、それ以外の普通の商品

のようなイメージのようです。

つまり目利きが必要とされる作業のようです。

それを残された奥さんと協力して販売していくことになります。

実際には小生のメルカリ技術を

「奥さんに伝授する」

ことが今回の真の目的となります。

つまり「メルカリ特訓所」の開校となります。

続く。

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