【DIY再生】亡くなった友人の古いPCの再生 その3

昨年末に亡くなった友人のPC再生の続編です。

今回はハードリスクのSSDの入れ替えです。

ハードリスク:SSDで500Gレベルに変更

また小生は25年前は自分でPCを組んでいた経験がありますが、

現在は全く分からなくなっています。

まずは立ち上げ時間の計測

入れ替え前のPCの起動には、1分50秒かかりました。

今回

 

入れ替えるSSDのハードリスクです。

btr

500GBで6,000円程度の良いものを入れました。

250GBにしようかと思いましたが、ネットの方からこれを勧められました。

作業開始

この作業は結構地味です。

その後USBケーブルで、新しいSSDをつなぎ、移行データソフトをダウンロードして

少しずつクローンディスクを作ります。

ソフト探しに悪戦苦闘しましたが、その後にクローン造りに4時間放置し、

その後データ移行が完成しました。

PCから古いハードリスクを取り出しました。

btr

このタイプのハードリスクは新しいPCには取り付けられなくなっています。

PCに新しいSSDハードリスクを取り付けます。

SSDにマウントを取り付けてPCに接続します。

btr

何とか完了しました。

入れ替え後の状況はどうか

メモリーとSSDの入れ替え後の状況です。
 
PCの起動時間
作業前:1分50秒
作業後:35秒
 
 
*1分以上起動が早くなりました。
 
 
動き
作業前:なかなか動かない・キーボードが壊れている
作業後:普通に動きます・キーボードを新品無線化
    ニコニコ動画やドラクエベンチも動きます。

結果的にPCはよみがえりました。

しかしもっさり感は少し残っています。

この理由はCPUを入れ替えていないためです。

CPUを入れ替えるにはマザーボードを入れ替える必要があるのですが、

大工事になるので、今回はやめておきます。

まとめ

何とか短期間で近代化改修が終わりました。

速くPCを配達に行って、そして不動産投資活動に戻りたいと思います。

続く

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