昨年末に亡くなった友人のPC再生の続編です。
今回はハードリスクのSSDの入れ替えです。
ハードリスク:SSDで500Gレベルに変更
また小生は25年前は自分でPCを組んでいた経験がありますが、
現在は全く分からなくなっています。
まずは立ち上げ時間の計測
入れ替え前のPCの起動には、1分50秒かかりました。
今回
入れ替えるSSDのハードリスクです。
500GBで6,000円程度の良いものを入れました。
250GBにしようかと思いましたが、ネットの方からこれを勧められました。
作業開始
この作業は結構地味です。
その後USBケーブルで、新しいSSDをつなぎ、移行データソフトをダウンロードして
少しずつクローンディスクを作ります。
ソフト探しに悪戦苦闘しましたが、その後にクローン造りに4時間放置し、
その後データ移行が完成しました。
PCから古いハードリスクを取り出しました。
このタイプのハードリスクは新しいPCには取り付けられなくなっています。
PCに新しいSSDハードリスクを取り付けます。
SSDにマウントを取り付けてPCに接続します。
何とか完了しました。
入れ替え後の状況はどうか
結果的にPCはよみがえりました。
しかしもっさり感は少し残っています。
この理由はCPUを入れ替えていないためです。
CPUを入れ替えるにはマザーボードを入れ替える必要があるのですが、
大工事になるので、今回はやめておきます。
まとめ
何とか短期間で近代化改修が終わりました。
速くPCを配達に行って、そして不動産投資活動に戻りたいと思います。
続く
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