競売にかかっている、ラ○ホ○ル物件の視察を次女と行いました。
ラ○ホ○ル物件というと、北海道で有名なK先生が取り組まれており、
可能性は感じられる物件です。
また視察に同行した次女はまだ小学生であり、この建物が何なのかわかっていません。
どんな物件?
市の競売にかけられており、かなりの安値での売買になる可能が高い物件です。
当然ですが、物件自体は過去に営業されていたラ○ホ○ル案件となります。
スペックは
部屋数:10部屋
営業:約1年半前まで営業していた様子。
状況:市の税務課が差し押さえた張り紙があり
建物:個別建物で11棟でそのうち1棟が事務所棟のようです。
駐車場:確認できていませんが、建物の一階部分が駐車場に
なっていると思われます。
場所:田舎の市なのですが、中心部に所在しており、お店が近くにあり
自転車でも生活できます。
従い、賃貸需要はいくらかは見込まれます。
再生できれば面白い案件です。
外見は下記の感じです。
なんだか、昔のアニメの宇宙惑星のコロニーの様な風貌で、中で地球人が
生活している感じです。
こんな世界観を感じます。
落札価格の予想
値段予想は競売なので難しいのですが、下記の数式の値段になると思います。
競売落札価格 = 土地 – 建物撤去費用 – 風評イメージ
結果的には、数百万円になると思われます。
また競売に参加する人は少ないと思われますので、かなりの確率で購入可能
な状況です。
購入意思は? どうするのか
この物件については、結局小生には購入は難しいのが本音です。
不動産投資家として、根性が無いというわけではなく、再生するための
資金や時間、マンパワーが足りないのが本音です。
とても一人では、リスクも高く、時間もアイデアも自分の実力以上の物件です。
まともに突撃すると、負けが見えています。
しかし、このような物件についてですが、複数人で取り組めないかの
アイデアを今後考えたいと思っています。
今度地元の大家会があるので、数人に何かのコミュニティで取り組めないか
のアイデアを話したいと思っています。
まとめ
最近このような、「激安だがハイリスクな物件」が増えていています。
なにか複数人で取り組みができるアイデアが欲しいと考えています。
また今回の次女の物件視察の感想は、「保育園のような建物」といことで
大変気に入っていました。
当然、この建物が何に使われていたかは理解していませんが。
また賃貸需要もある場所ということが理解しており、値段を聞いても
安いということが分かったようです。
次女も不動産投資の才能も芽生えてきたようです。
おしまい。
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