【DIY】駐車場のライン引きの実施

駐車場のライン引きを三女と行いました。

今回の使用塗料と塗装道具

塗料は一斗缶を楽天で発注しました。

塗料はハードラインです。

どの物件の駐車場ラインも消えかかっているので、一斗缶で

買わないと間に合いません。

今回使うのがペンキローラーで、ニョイ棒を引っ付けます。

重要なポイントになりますが、ローラーの幅は10センチを選んでください。

これ以上横幅が太いとラインより広くなるので時間がかかります。

またニョイ棒については意外に重要で、これが無いといちいち座ったり

立ち上がったりするので疲れます。

ちいさいことですが、ニョイ棒はマストアイテムです。

それと今回大活躍だったのがこれです。

ダイソーで買った、DIY塗料トレーです。

最高に使いやすかったです。

理由は、

1. 横幅が15センチ程度で、10㎝ローラーにピッタリフィットするサイズです。

2. 反対側から塗料を撒ける機能が付いている。

 下の部分です。

 いわゆる「ペンキを配る」必要があるのですが、これがあるととても便利です。

 「ペンキを配る」とは、塗りたい箇所に事前にペンキを撒くことで、

 その後にローラーで塗りこみます。

 ハードラインは少し固いペンキなので、ライン上に塗料を撒くと仕事が

 早いのですが、これがあるととても便利です。

3. 100円なので最後は捨てることができる。

 これだけ塗料に使うと、ボロボロになりますが、気兼ねなく捨てる

 ことができます。

最後にブローワーです。

これも大活躍道具なので絶対マストアイテムです。

これはマキタ18Vバッテリーが使える中華製のブローワーです。

値段は4千円程度でマキタバッテリーを持っている人は大お勧めです。

理由は、掃き掃除の手間が簡単だからです。

塗装の養生準備でアスファルトに落ちている小石を掃除する必要がある

のですが、ほうきで清掃するととても時間がかかりますが、これがあると

一瞬で吹き飛ばせます。

まとめ

長くなったので、次回は三女との施工編になります。

なんせ、古い駐車場が多いので、

大量に かつ 簡単コスパの高いDIY施工方法を見つけたいと思います。

関連記事

おしまい。

【空室の店舗や、空き駐車場などのスペースを日貸しレンタルができるサイト】


不動産投資ランキング
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。