駐車場のライン引きを三女と行います。
駐車場のラインが消える
このブログの読者は大家さんが多数だと思いますが、古い駐車場のラインが
消える問題に悩まされていると思います。
小生の場合、中古物件しかないので駐車場のラインは消えかかっていますが
今まで見て見ぬふりをしてきました。
仮に完璧に白いラインが復活しても家賃に反映されるかと言えば疑問です。
しかし、ライン消えるとクレームが来ます。
従い、思い立った時に白いラインを塗ってしまいます。
ライン引きの方法の検討
最初に迷ったのが、どのような方法でラインを塗るかです。
最近は下記の方法があるようです。
1. ラインを熱して敷設する方法
2. 単なる白色ペンキを塗る方法
1. ラインを熱して敷設する方法
最近は下記のようなラインを販売されているようです。
メリット
単なるライン塗装より6倍長持ちするらしい。メーカー談。
仕上がりがきれいで簡単らしい
デメリット
バーナーで燃やす必要がある。
従い入居者の車両が近くにあると燃やすことができない。
下地塗料を塗布する必要がある。
専用の下地材料を塗布する必要があるようで、問題は下地材が1Ⅼしか
販売されておらず、小生の所有物件から考えると全然足りません。
小生の場合、一斗缶で販売して欲しいです。
○塗料ラインを塗る方法
このような製品になります。
値段は11,000円程度で18L入っており、コスパが良いです。
メリット
素人でも努力次第で濡れる。(子供でも濡れる)
また一斗缶で販売されているので、コスパが良い。
デメリット
消えやすい
二度塗りが必要。
綺麗に仕上がらない。
などがあります。
興味が深い方で実施したいと考え、バーナー方式を選択したかったのですが、
賃貸人の車を全部移動させるのは非現実的です。
また下地塗料は一斗缶が販売されていないようなので、バーナー方式は断念しました。
今回はコスパと施工時間、難易度を考えてハードラインの塗料塗装方式を選択します。
まとめ
本日材料を買い出しを行い、準備を進めたいと思います。
なんせ古い駐車場が多いので、大量に かつ 簡単に コスパの高いDIYの
施工方法を見つけ出していきたいと思います。
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おしまい。
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