【戸建のリフォーム DAY1】レンジフード換気扇の交換

戸建のリフォームで最強の強敵「ナショナル製のレンジフード換気扇」

の交換を行います。

換気扇の様子

ナショナル製の換気扇で、耐用年数がとっくに切れているボロボロの換気扇です。

スイッチ部分が壊れており、迷わず新品交換です。

問題の同じサイズの換気扇ですが、幸運にもパナソニックで後継機

らしいものを発見しました。

サイズも旧型とほぼ同じで、値段も2万円弱程度と良心的な価格でした。

施工の様子

まずは取り外しですが、今回は妻が手伝ってくれました。

どうやって換気扇を取り外してよいかわからず、妻と1時間悩みました。

結果的にはビスで止まっていたのですが、油汚れでビスが見えずに

試行錯誤しまた。

取り外した様子です。

吊り棚に鉄製の固定ステーにビスで固定していていました。

固定ステーは新しい機体にも使います。

しかし、これが新たな失敗の始まりでした。

新品の換気扇です。

結構大きくて重たく、15キロ程度はあります。

取り付けのために鉄のステーに直接ドリルドライバーで穴を空けました。

しかし、本体とステーの穴の位置が思ったように合いません。

2時間程度悪戦苦闘しましたが、結果的に鉄のステーに取り付けること

を諦めました。

鉄のステイを流用する作戦を諦めて、新たに木材の枠を作る方法に

切り替えました。

ホムセンに走り、2バイ材を購入しました。

早速ゼットソーで素早く切断します。

簡単に木材の枠、ステイが出来ました。

最初からこの方法を採用すべきでした。

その後、換気扇本体を取り付けましたが、これも結構簡単に取り付けれました。

古い機体は昭和の香りがする換気扇でしたが、現代的な換気扇に生まれかわりました。

交換前の写真

交換後の写真

   

まとめ

今回のレンジフード交換は初回と言うこともあり苦戦しましたが、自分の

経験値が増えました。

次回からは半分程度の時間で交換ができると思います。

プロに頼んだ場合の交換料金を調べると、3万円程度ですが、実体的

にはもっと高額だと思います。

今後も自分でできるところは自分で行い、できるだけ時間を掛けずにDIYを

行いたいと思います。

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おしまい。

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