一株購入を続けています。
理由は
理由は、一株だけ株を買い、長期期間保有し長期割増優待権利を取得する。
その後に単元株(100株)を買うというものです。
優待株式投資では、これが一番資金効率よい投資法だと感じています。
買った株は
買った株は、
トリドールホールディングス 1,420円
三東工業社 2,440円
ジャパンインベストメントAD 1,330円
共英製鋼 1,506円
コーア商事ホールディングス 1,433円
全部合わせても1万円程度です。
配当、優待利回りは
配当 長期優待 合計
三東工業社 1.84% 1.21% 3.05%(クオカード)
ジャパンインベストメントAD 2.41% 2.2% 4.61%(クオカードだけ)
共英製鋼 3.44% 1.38% 4.82%(クオカード)
トリドールホールディングス 0.45% 4.28% 4.73%(コナーズコーヒー)
コーア商事ホールディングス 1.19% 1.40% 2.59%(クオカード)
*ジャパンインベストメントADは日経新聞電子版の無料購読もあり
(トリドールは、長期優待の効果は無し)
どれも一年以上保有しないとこの利回りに達しません。
約2年間の間に株価が下がった時に買えば、この投資は成功となります。
単元株のメリットとデメリット
・長期株主優待の権利を低資金取れる資金は権利発生後に支払えばよい形です。
・株価が上がった時に単元株を売却しても権利を持続する。
しかしデメリットを言うと、
・1株で長期保有の認定がされるかどうかわかりません。
これは今までの説明を覆すことになるのですが、銘柄により認定基準が違い
長期優待期間が到達してみないと良く分からないのが実情です。
同じ単元株ホルダーのブログを読んでいますが、なかなかこの業界の
達人はおらず、
不明なことが多いのが実情です。
・株価の変動があり損失する可能性がある、手数料が高い
総額は少ないのですが、それでも変動リスクと、手数料の問題はあります。
単元株を買えなくて、長期優待に持ち込めない場合は、何をしたのか分からない
結果になります。
したがいこの投資法は、はっきりとは分かっていないのが実情で、
とりあえず買ってみて、2年後にわかるという仕組みの物です。
ある程度は失敗することは承知の上です。
しかし将来に種をまくという意味で買い続けたいと思います。
おしまい。