いまさらですが、アパートと戸建の入居稼働率の確認を行いました。
なぜ稼働率の確認を行うのか
理由については、先日大家会のセミナーでW先生が自分の物件の稼働率を
把握しなさいと言われたからです。
小生としては、入居率については感覚的には理解していますが、実際計算は
したことはありませんでした。
重要性は理解していましたがレギュラー指標として、理解していく必要が
あります。
今期の結果は?
今期2022年の稼働率の結果は、
95.3%でした。
W先生は「95%以上を目指す」と言われていましたが、結果的にはそれを
上回りました。
しかし実態は数値ほどよくありません。
たまたま前期が満室が続いただけで、現在一部屋空室が苦戦しており、感覚的
には90%前半の感じです。
個人的には90%以上をキープしていれば良いと感じています。
今後はどうするのか
入居稼働率はレギュラー指標として、定期的に把握していきたいと思います。
また理想の稼働率はやはり90%以上が基本です。
黄色信号は85%以上で、
80%以下だと個人資産の持ち出しが発生してしまいます。
W先生は95%以上を目指すと言われていましたが、小生は
今後も90%以上をキープをベースに考えたいと思います。
関連記事
おしまい。
【空室の店舗や、空き駐車場などのスペースを日貸しレンタルができるサイト】
【空室リフォーム工事を一括見積できるサイト】