【DIY】割れたプラスティック製の郵便受けの補修 【万能パテ】

割れたプラスティック製の郵便受けの補修を行いました。

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空室の郵便受けですが、角の部分が割れていたため、形成シリコンで
補修しました。

なぜ補修するのか

なぜ万能パテを使ってまで修理するのかというと、新し郵便受けは値段が高いためです。


上記リンク先のように、新品だと約1万円程度します。

前回リフォーム時は時間が無かったので、新品を注文して解決しました。

また3千円程度の安いポストもあるようですが、サイズが小さく見た目が悪いのが難点です。

また再塗装を行えば、ポストは生き返ることがわかっていますので、今回は
補修パテで割れ部分の補修することにしました。

修正前の写真

写真の写りが悪いのですが、下記のように、角が割れているようです。

このタイプの郵便受けは、他の部屋もなぜか角部分が欠けています。

理由は、多分ドアの開閉時に蹴飛ばして、割ってしまうようです。

取り付け時は、強力両面テープなどで、取れないように対策をすべきです。

使用した補修パテの特徴と値段

今回使用した補修パテです。

モノタロウで買った万能パテです。

モノタロウで1個500円で購入したエポキシ樹脂製だそうです。

(ちなみにモノタロウを使うのは初めてです)

パテの特徴は練るのに結構な力が必要なのと、臭いにおいがします。

補修パテ施工の作業

ビニール手袋を使用しましたが、パテが手袋に引っ付いて大変でした。

パテをポストに取り付ける際に、形成下地あて材としてプラスティックを添えるため、

ライターで曲げながら作りました。

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7分程度で硬化が始まるので、素早く作業します。

パテは何とか形になりました。

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パテを形成した後、24時間放置します。

結構かちかちに硬化します。

硬化した後、やすりで削ります。

結構しっかり硬化しているので、電気サンダーを使っても良いかもしれません。

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いつもの塗装の工程

塗装前の状態では、粘土が引っ付いたという感じなので、いつものスプレー塗装を行います。

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色はくたびれた感じの印象になっています。

塗装すると結構綺麗になります。

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二度塗り後の写真です。

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表面につやが出てきました。

新品より、良い見た目だと言っても過言ではありません。

取り付け後の印象(印象は?メリットとデメリット)

補修した郵便受けを空室に取り付けます。

取り付け後の写真です。

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とてもきれいな状況になりました。

ちなみに施工前の写真です。

比較すると良さが良くわかります。

メリットはなんといってもコストです。

新品で同様のポストを購入すると1万円程度します。

今回のかかった費用は、

パテ代金 :500円

塗装   :500円(前回のあまり)

合計    1,000円程度

1,000円程度でこの程度に復活するならやるべきです。

また玄関の印象も断然良くなりました。

作業時間については2時間程度かかりましたが、次回は1時間程度でできそうです。

家での作業なので、隙間時間でできるので負担も少ないです。

まとめ

パテ形成については、施行が簡単で比較的金額もかからない、コスパの高いリフォーム
だと思います。

単純に割れていて、見た目が悪いだけのものであれば、このリフォーム方法が最善だと
思います。

新品購入の場合で5,000円以上する場合は、この方法を多用していきたいと思います。

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おしまい。


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