2023年度の子供の確定申告を実施しました。
現在、遠隔地での長期出張中ですが、子供の確定申告を行います。
作業状況
遠隔地のカフェにて作業中です。
毎日とても忙しいため、宿泊所に帰ると一瞬で寝てしまうため、無理やり
カフェに来て作業をしています。
ネット環境も悪いのですが、作業が遅れるので言っていられません。
今季の所得金額の最終結果
今期の3人の株式投資での申告所得の最終結果です。
長女
配当収益 :72,900円
売却実現益:49,700円
合計 122,600円
次女
配当収益 :68,600円
売却実現益:194,500円
合計 263,100円
三女
配当収益 : 68,600円
売却実現益:119,600円
合計 188,200円
3人合計で 573,900円の所得でした。
12月に準備していた時の金額と予想通りとなりました。
所得金額は非課税の上限が、一人当たり35万円の上限金額に近づいて
います。
三人分の株式資産評価額は?
2022年末からの3人の株式時価金額の推移は、
2022年12月末:870万円
↓
2023年12月末:1,130万円
今期は260万円以上資産残高が増加しました。
利回りで置き換ええると
売却・配当利回り :32.0%
それに優待受取概算3%を考えると
売却・配当・優待利回り:35.0%
だったことになります。
株式市場が好調だったことを追い風に、運用成績はとても良い年度と
なりました。
また今年の源泉税の還付額は、
長女 14,800円
次女 13,600円
三女 13,800円
還付合計 42,200円
となります。
これもまずまずの結果です。
まとめ
2023年度の株式投資はとても好調でしたが、2024年度は厳しい年になる
のではと思っています。
子供学資資金目的ですので、ハイリスクハイリターンではなく、安定した
ローリスクローリターンを目指したいと思います。
子どもの所得については、ジュニアニーサが昨年で終了したため、以後の
税務戦略を練る必要があるので、税理士にでも相談したいと思います。
資金残高については、一人当たりの学費が4~500万円なので、このペースで
投資を行えば株式投資で十分に学費が賄えそうです。
今後の株資産の増加と子供たちの成長が楽しみです。
おしまい。
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おしまい。