子供証券口座は次の目標のため今年3月頃投資スタイルを積極的な運用方針に改めました。
長女が高専受験をしたいと言い出したため、追加の学費資金のための方針変換でした。
状況
今年3月に、長女の高専高校での下宿進学のための学資資金を確保するべく、
保守的な投資方針から、より積極的な株式投資戦略へと舵を切ったのですが、
ようやくその決断が実を結び始めています。
3月からの追加増加目標額は、長女の高専資金(下宿費用込み)の400万円になります。
結果が見え始める
この方針転換から約6ヶ月が経過し、ようやく成果が目に見える形で現れ始めました。
その後の経緯は、
・今年、新たに210万円のnew資金を子供口座に投下した
・株式総残高が、470万円増加した
実残高の増加額は160万円です
・一部銘柄で30%以上の値上がり益を実現
そして子供株式口座の総残高は、
1,460万円となりました。
目標比較
今年3月に改めて立てた、新たな目標額は1,900万円なので、
残り440万円となりました。
長女の大学入学までに学資資金を確保できれば良いので、残された時間は
あと3年半になります。
しかし時間が限られているため、積極的な方針を継続します。
今後の市場の見込みと投資政策
今後の市場の見込みは、現状当たりの水準を行ったり来たりする、
ボックス取引に移行すると思います。
理由は、下がる理由も無いし、上がる理由も無いからです。
そして投資方針は、
「優待と配当」狙いから、「キャピタルと配当」狙い
に変更します。
将来のキャピタルゲインが期待できる成長株と同時に配当利回りの高い
銘柄に注目します。
これにより、資金増加を加速させ、学資貯蓄の目標額をより早く達成する
ことが狙いです。
まとめ
株式投資は、資金が減ることは無いと思いますが、いかに増やせるかが
肝要になると感じています。
背景的に積極投資しかないので、引き続き注力して行きます。
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おしまい。