吉野家の優待券の到着

今年所有した、吉野家の株の優待券が届きました。

吉野家の株を買ったきっかけは、半年前に新車を買わずに半値の中古車を買い、
その浮いたお金で株を買いました。

今回その吉野家の株の優待券が届きました。

届いた優待券

3口分の優待券が届いたので、合計で9千円分です。

9,000円=3,000円×3口

しかし、まともに考えると、吉野家を9千円も半年で食べるとなると結構たいへんだと
感じます。

一か月換算でいうと、1,500円程度食べないといけませんので、結構大変かもしれません。

下記がメニューですが、現在牛丼は420円程度のようですので、21杯食べなければ
いけない計算です。

通販の牛丼と交換

今回優待券でレトルトの吉野家の牛丼と交換してくれるそうです。

しかし、それほど魅力的でもないので今回はやめておきます。

株主優待の状況(優待利回り)

今回の一株単位の優待では、3,000円/口のようです。

しかし優待条件の改悪があり、次回から2,000円/口に変更されるようです。

それでも十分な利回りと思われます。

所有株の状況は

所有株:300株
優待 :12,000円/年(改悪後)

株価   :2,362円
配当金:3,000円/年

購入額:61.8万円
時価額:70.8万円

含み益: 9万円
優待利回り:2%/年

優待配当利回り:2.4%/年

優待利回りは、改悪の影響もあり小生の基準値の4%を下回っています。

しかし、元金自体は含み益を得ています。

この状態の株式は将来売却をせざるを得ません。

しかし我が家の子供の外食欲の需要を考えると売れる状態ではありません。

コロナ明けの値上がりを待って売却を行いたいと思います。

まとめ

やはり株主優待は所有しているだけで、優待品が届くなんて幸せです。

これから思ったときに「吉野家」と「はなまるうどん」に行くことができる
ようになりました。

両店とも家から自転車で行ける距離なので一人の時の食事とかには良いと思います。

今はうれしいのですが、時間がたつと飽きると思いますが。

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おしまい。





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