第二地銀の融資訪問 その2

近所の地銀訪問の続きで、融資依頼のためバンクを訪問です。

入社5年目程度の新人行員さんに対応をしていただきました。

ミッション1 融資姿勢確認

今回のミッションは、価値がある融資条件の検索です。

まず、銀行のアパートローンへの融資姿勢について聞きました。

: アパートローンはやっていますか?

:まあまあと言う感じです。

 パッケージのアパート融資制度があるので、制度内であれば取り組みやすいです。

心の声:良かった。全くの無駄足にならずに済んだ。

次の質問に移ります。

:小生の個人属性や保有資産に関連して、融資審査の土台に乗るレベルですか?

 もし、全く無理であれば、帰りますが。

: そのようなことは無く、まあまあ普通の属性です。

 サラリーマン収入もあるし、資産背景も加点要素です。

心の声:初めてサラリーマンを続けて良かった思えた。

  しかし、この瞬間以外で良かったと思える実感が無いのが皮肉だが。

以後は融資条件の確認

聞きたいことは事前にメールで送信済みです。

:融資年数は?

: 木造と軽鉄は合計40年まで、RCだと合計50年まで

例、木造30年だと、40年 – 30年(築年数) = 10年間貸してくれる
 
 
 
心の声:面白い制度だな。
 
 利用者としても使いやすいし、銀行側も古すぎる物件に融資しなくて
 
 良いのでセンスがいいね
 
 
:エリアは?
 
 
: 支店から半径60㎞まで。
 
 
心の声:だいたい既存物件の所在地に入っているのでOK
 
 
 
:融資金額は?
 
 
: 最大1億円
 
 
心の声:なかなか1億円の物件は無いのだが、金額が多いことは良いことだ。
 
 
まとめると、
 
・個人契約であれば、アパート融資パッケージが定まっている。
 
 
・個人属性評価は資産残高に沿って上乗せ評価がある。
 
 
・金利は上昇傾向だが、元々やや高めの設定なので、信用を積み重ね得る
 
 必要がありそう。
 
 
できれば、最初は小さめの物件から入り、大型RC物件で行くのが良さそう。

ディール成立に向けて

今後のリールのため、私は地銀の方にこう言いたい。

私に融資することは最も素晴らしい決断となるでしょう!

偉大な帝国建設に向けて、再び物件検索に取り掛かろうと思います。

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おしまい。

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