大家としての株主優待政策(アサヒペン)

大家に関連する優待株をご紹介します。

大家と株式優待の強みを融合することを考え、DIY製品で有名なアサヒペンの株式
を所有していました。

年に一回、下記の様な自社製品の優待品が届きます。

アサヒペンのメリットは

・優待商品が届く
一部DIYにも使えるが、ほとんど家族が利用。
親戚知人に贈呈できる。

株主優待の内容は、自社製品の詰め合わせで下記の状況です。
100株 :1,500円相当
500株 :5,000円相当

一回の送付につき2~3本の液体洗剤が届いていました。

・アサヒペンの会社商品がわかる
有価証券報告書などが大量に届くので、会社状況やどんな商品をだしているかが
わかります。
DIYふすま紙や、ペンキ商品の参考になります。

優待株の一般的なメリットは

・配当金が入る(資金が増える)
優待+配当利回りで、4%は超えていました。

配当利回り:2%程度

優待利回り:2%程度

優待配当利回り:4%越え

本当のメリットは

本当の最大のメリットは、

優待品をもらうと妻が喜ぶ

(これが最大のメリットです)

投資全般的に関して、妻の同意取得が大前提になります。

特に不動産投資は資金が多きいため敷居が高いのですが、この優待投資を
行うことにより妻のご機嫌を取り、不動産投資につなげるのが最大の目的です。

株主優待は実物が届くのが良いです。

株主優待は現物で優待製品を実感でき非常に高評価です。

大家のDIYへの活用

アサヒペンの商品では、北斗の拳のふすま紙がお勧めです。

いつか自分のアパートでふすま紙のDIY試そうと思います。

またアサヒペンの主力はペンキです。

元々ペンキの調合会社だったそうで、そこからホームセンター向けのDIY商品を伸ばして
いっている会社のようです。

個人的にもペンキはアサヒペンの物を使っています。

特にこだわりも無いのですが、迷ったらアサヒペンを使用しています。

アサヒペンの売却

結果的に4年間保有し、平均で4%/年の利益となりました。


結果から言うと悪くは無かったと思っています。

売却した理由は、2つで。

1つ目は、不動産購入資金にするためです。

当時3.4棟目のアパートの購入頭金にするため、やむを得ず売却を決断しました。

2つ目は、この株は取引量が極端に少ない不動株で、株価が動かないことに
嫌気がさしました。

一日10人以下しか取引しない日もありました。

しかし優待株は一口は持っておくと、自分の知識になるので手放さない方が良いと少し

後悔しています。

チャンスがあれば買い戻したいと思います。

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おしまい。




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