それでは続編の、瓶詰めです。
作業の様子
採れた蜂蜜は瓶に詰めて、製品化する必要があります。
瓶詰という作業です。
子供が小さい頃は、足手まといでしかありませんでしたが、現在では作業の主力
となっています。
工程ごとに役割分担をして、作業を行っています。
最初に蜂蜜をタンクに入れます。
蜜を瓶に入れたら、瓶にキャップシールを取り付けます。
これはドライヤーの熱を当てると、溶けてぴったり引っ付くというものです。
簡単な作業は3女の仕事です。
なんだかいつもうれしそうです。
難しいドライヤーでのキャップシールは長女の仕事です。
次に印刷しておいたシールラベルを瓶に貼っていきます。
これは次女の仕事です。
これは次女の仕事です。
皆負けず嫌いなので、3姉妹が競い合って作業を行います。
妻の性格は休憩を嫌うため、2時間ぶっ続けで作業を行いました。
私も瓶の蓋を締める係をしていたのですが、普段作業など行わない仕事なので、
手の皮がむけてしまいました。
子供はだんだん集中力が無くなり、だんだん不良品を出していました。
また集中力が無くなると喧嘩を始めます。
休憩を提案しても受け入れてもらえませんでしたが、何とか終わりました。
最終的にはこのように箱詰めして、製品化できました。
出来た商品はこのような瓶で出荷されていきます。
おしまい。
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