少し前ですが、ヤマダ電機の株主優待券が届きました。
ヤマダ電機の株を購入したのはコロナショックで株価が下がった時で、
将来の電気製品購入時に使えればと思いこの株を買いました。
届いた優待券
3口分の優待券が届いたので、合計で4,500円です。
4,500円=1,500円×3口
優待券はヤマダ電機で商品1,000円の購入につき500円使える優待券です。
日用品のまとめ買いに良いものです。
使えるヤマダ電機の店舗
株主優待が使えるヤマダ電機の店舗です。
さすがに全国にずらりとあります。
だいたい人口5万人以上の街には店舗があるようです。
届いた優待券の利用
しかし、ヤマダ電機ではあまり購入する電気製品や日用品が無いのです。
というのも、例えば大型家電はめったに買い替えしませんし、DIYの道具は
ヤマダ電機の店舗では買いません。
リフォーム材料では、キッチン手元灯がありますが、値段が高い状況です。
そしてわざわざ大型店舗に出向くことはありません。
現状ではネットの方がだんぜん便利ですよね。
しょうがないので妻はメルカリで売却しており、現在3,800円で販売
を行っています。
株主優待の状況(優待利回り)
今回の一株単位の優待では、1,500円/口のようです。
しかし優待条件の改悪があり、次回は3,000円/口だったようです。
それでも十分な利回りと思われます。
所有株の状況は
所有株:300株
優待 :9,000円/年
株価 :395円
配当金:1800円/年
購入額:14.2万円
時価額:11.8万円
含み損: 2.2万円
優待利回り:3.8%/年
優待配当利回り:8.3%/年
優待利回りは、小生の基準値を大幅に上回る8.3%です。
しかし、元金自体は損をしている状況です。
優待配当金で約1万円/年の入金があるので、十分投資の損も
回収できている状況です。
まとめ
ヤマダ電機の株主優待は店舗で買うものが無いことに困っているのが現状です。
噂によると、レジの前のバスケットの中に、安売り商品があるらしいのですが
店舗に行かなければ分かりません。
思ったより使いづらい優待券なのが本音なので、もったいないのですが、
メルカリでの売却になりました。
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おしまい。