この時期有価証券報告書が大量に書類がやってきます。
一日でこれだけが届きます。
写真だけで21社から届いています。
毎年の恒例行事
今の時期は3月決算の会社の決算が届きます。
書類のセットは
・有価証券報告書
・議決権行使書
・配当金計算書
・あて名書き
の書類が届きます。
届いたときに、妻が複数名義あれば、一社一枚だけにして、他は捨ててくれています。
つまり写真より数倍の書類が届いています。
この大量の書類は紙の無駄で、とても自然環境には悪い状況です。
なぜここまで書類が届くのか
理由は下記です。
・単元株100株を家族名義で所有しているから
優待が目的なので、一人一口が基本です。
なので、有価証券報告書はその分届きます。
正確に数えていませんが、100種類口は単元株を所有しています。
・優待クロスを行っている。
優待クロスを行うとクロスした銘柄の書類が届きます。
3月は、30銘柄クロスしたのでその分の書類が届きます。
・端株の所有
端株とは1株の事で、優待投資には必需品です。
現在150個程度の端株を持っており、それぞれ有価証券報告書が届きます。
上記を単純加算しても300口程度の書類が年間に届くことになります。
内容は少しだけ見て、捨てるだけです。
まとめ 「電子閲覧のみ」という選択肢
有価証券報告書ですが、「電子閲覧のみ」という選択肢があっても良いかもしれません。
保険の証券や、銀行の通帳などはすでにそれが選択できるようになっていると思います。
それを選択するとインセンティブと隠れ優待として優待品を増加してもらえると
より良いと思います。
読者の方で、証券会社にお勤めの方がいらっしゃれば、ぜひ提案してみてください。
おしまい。