再び、吉野家株の大量の優待券が届きました。
吉野家株は優待条件の改悪を発表していましたが、改悪後初の到着です。
届いた優待券
4口分の優待券が届いており、半年分として合計1万4千円分が届いています。
1万4千円分の吉野家を半年で食べると計算すると、1か月換算で
2,300円程度食べなければけません。
結構しんどいです。
また本屋さんで吉野家の専門書が販売されており、立ち読みを行いました。
すき鍋定食など、結構高額なメニューもあるようで、何とか消費できそうです。
通販の牛丼と交換
優待券でレトルトの吉野家の牛丼と交換してくれるそうです。
しかし、それほど魅力的でもないので今回もやめておきます。
株主優待の状況(優待利回り)
所有株の状況は
所有株:300株
優待 :12,000円/年(改悪後)
株価 :2,292円
配当金:1,000円/年
購入額:61.8万円
時価額:68.7万円
含み益: 6万円
優待利回り:1.7%/年
優待配当利回り:2.2%/年
優待利回りは、改悪の影響もあり小生の基準値の4%を下回っています。
しかし、吉野家は近所にあり非常に使いやすいので、手放せないようです。
まとめ
吉野家株は所有して約1年経過し、だんだんメニューに飽きてきています。
しかし吉野家のように使いやすい優待は手放せません。
投資というより、生活費必需品の様相になっています。
またプレナスの優待廃止に伴い、やよい軒が行けなくなっていますので、
吉野家の重要性が高まっています。
今後貴重な株を大事に使いたいと思います。
おしまい。