【銀行融資】やっぱり国金が一番

銀行訪問を行いました。

次期アパートの購入資金として、地銀と国金に訪問しました

地銀に足蹴りされました

最初に訪問した銀行は第一地銀で、いわゆる県名が銀行名になっている

銀行です。

この手の銀行は殿様商売なので、渋いことは事前に分かっていたの

ですが、融資を実行した経験が無い場所だったので、選択肢がなかった

ため訪問しました。

出てこられた担当者は融資対象の市のご出身の方で、自宅から

今回持ち込んだ物件まで3.5kmと、とても奇跡的にピッタリな条件の

担当者でした。

今回の物件は理由があって、家から200km離れた場所に所在しています

ので、ホールインワンだったので良い話なる予感がしました。

最初は近所の話などで盛り上がりました。

しかし結果は、

当行ではアパートローンは取り扱っていません。

とのこと。

なら最初にそれを言えよ。

と思いましたが、仕方ありません。

また物件についてもネガティブな意見を言われ、一気に

暗い気持ちになりました。

そして国金へ

ここでめげてはいけません。

気を取り直して新たな銀行に行くことにしました。

やはり国金に行きました。

現在国金とは数件取引をしており、政府系なので金利水準はとても

良い条件となっています。

最初に、創業者借入制度を勧められましたが、条件は操業後7年以内との

条件があり、なんと本日がちょうどその7年目の記念日でした。

おめでとう、自分!

しかし残念ですが操業ローンは使えません。

そこで使えそうな制度の紹介があり、その制度に適用で検討してみることに

なりました。

どんな制度についてかは、実行出来たら公開したいと思いますが、

日頃、小生がアパートの居住者にサービスで行っている、入居サービス

を全面的に行うビジネスモデルで組み立てようと考えています。

今までの活動実績を踏まえて、制度にふさわしいか銀行に聞いてみよう

と思います。

まとめ

やはり国金が一番頼りになると感じました。

まだまだ小生のビジネスは、世の中では弱者の部類で、第一地銀に行く

と足蹴りされるレベルだと改めて実感しました。

なのでビジネス的には政府の支援対象の部類で、吹けば飛ぶ

「将棋の駒」のレベルです。

しかし反対に、逆風に吹かれたのでやる気が湧いてきました。

今は絶対に成功してやるという気概に燃えています。

また本日が操業7年目であることはとても感慨深いものです。

10年間継続する企業は日本全体で、10分の1だと聞いたことがあります。

現在時点ではうまくいっていると感じています。

このまま細く長く続けていきたいものです。

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おしまい。

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