先日空室対策として奇跡の写真を撮り直した空室ラスト1部屋に、さらに
テコ入れを行い満室に近づけます。
庭木の整備
あまり気にならない箇所でしたが、庭木の整備を行います。
下記の枯れ木を切り倒します。
あまり気になるレベルではありませんでしたが、庭の木が枯れてい
たので切り倒します。
今回使う工具ですが、ゼットソーです。
今回の訪問目的は空室写真の撮り直しだったため、十分な工具を持ち合わせていません
でしたが、この程度の木であればゼットソーでも問題ないでしょう。
あっという間にこんな感じになりました。
切り倒した後の花壇は、最終的にこんな感じになりました。
満室にはあまり関係が無い気がしていますが、花壇が綺麗になったので良しとします。
人生初の障子の張り替え
人生初の障子の張り替えを行います。
この箇所については、管理会社様に交換を依頼していましたが、
未実施なので、小生にて行います。
当初、新規購入APの空室対策に手間取ると予想しており、この戸建は
外注メインでの補修を考えていましたが、APの方が先に満室になった
ためこちらに時間を使います。
障子にはこの程度の穴が開いています。
障子の張り替えの経験はありませんでしたが、障子程度で楽勝だと思い、
DIY実施を即決です。
今回使う障子紙です。
アサヒペンの製品で、金額は近所のホムセンで900円程度だったと思います。
↑過去に株主だった経験ありです。
また糊付け用の刷毛を買いました。
そしてキャップ付きの糊です。
今回このキャップ付きの糊で貼り付けました。
手が汚れずにすぐに使えるので、素人には良い糊です。
早速ちゃっちゃと取り付けます。
出来ました。
予想通り、簡単に張り替えれました。
簡単な割にはきれいな出来栄えです。
次回から自分で行うDIYのレパートリーが増えました。
まとめ
今回の障子の張り替えは施行が簡単で、比較的金額もかからない、コスパの高い
リフォームだと思います。
しかし最近は、障子自体が賃貸物件には不要だとも思われていますが、若者や
外国人などには障子自体がアクセントとなり、入居につながるアイデアに
なると思います。
また今回のDIY作業は細かい部分になっていますが、自分の物件に気持ちを
入れると、物件への愛情と入居希望者の検索が臨界点となり、やがて入居に
つながると信じています。
入居付けは最初からうまくいくことは稀です。
満室は簡単に手に入るものではありませんが、長い道のりを歩み、無限の努力
を惜しまなければ、やがて成就が待っていることを信じています。
残りの作業として、スーモに奇跡の写真変更をエコーズ(ECOHS)を通じて
登録作業などをしっかり行います。
どうなることやら。
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おしまい。
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